アートから紹介に預かりましたフィーゴです。
田舎者の僕は小学校の頃から自転車が欠かせない生活でした。大学で自転車デビューなんて信じられません。10年以上自転車に乗ると、両手離しで乗るのも簡単なことです。良い子は真似しないでください。
さて、今回のブログの内容に悩んでいたのですが、アートに「長すぎるアゴの秘密とは」と紹介されてしまったので、アゴについて欠かざるを得ません。では、これまでのアゴと共に歩んだ生活について紹介します。
①生まれつき受け口
僕はアゴは、長さはありますが小さいため下の歯が全ては入りきらず受け口です。しかし、小さい頃生え変わりと同時にアゴを押すことで受け口を直す計画をしました。そのおかげで、受け口がましにはなったのですが、押し込んだせいかあごが下に伸びてしまったのではないかと感じることもあります。
②アゴいじりの始まり
これは僕が中学生の頃、部活の先輩に言われてから始まりました。自分でもアゴの長さに気づき始めたのはこの頃からです。僕のアゴをフランスパンやエッフェル塔と名付け、また僕が振り向くだけで皆が一斉に倒れるといういじり方まで…(架空のアゴが見えていたらしい…)酷いいじり方です。
③衝撃の事実
僕は同期のまっこりと同じ四日市高校出身です。実はまっこりも顎いじりをされていたそうですが、自分のアゴがまっこりのアゴより長かったため、まっこりの顎いじりは終焉を迎えたそうです。申し訳ないです。
高校に入ってまでもいじられ続けたため、少し心配になり矯正しようと決意しました。しかし歯医者さんに言われた衝撃的な一言、「アゴが長すぎるため普通の矯正では治らない」。常人の1.5倍の長さらしいです。正直自分でも笑ってしまいました。そこでこのアゴと共に生活する決意をしました。
④大学生になって
大学生になってアゴいじりは少なくなったように感じます。同期の協力もあり、シャクレルプラネットの動物達も沢山集まりました。
京大生は皆優しいです。ただ、クロスチェックなど、メジャーが、出てくる度アゴの長さを計られます。長さは5.5cmです。
ラクロス部に入ってからもたくさんの苦労がありました。特に苦労したのはヘルメットのあごひも調節です。かなりの時間かかりました。ただ、アゴが引っかかるのでヘルメットが外れることがなく安心してラクロスができます。
これで僕のアゴの情報は以上です。アゴの悩みを共有してくれる仲間を募集しています。変な日記になってしまいすみません。ここで次の人にバトンタッチしたいと思います。
次は1on1のビデオで一つ一つコメントを付けてくれるたかほです。
たかほよろしく!