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2019

PL 森本 尚貴

チーターから紹介に預かりましたまっこりです。


彼が言うように、普段僕は真面目を装いながらそこそこの頻度でボケます。高校までとは違い大学では真の真面目キャラでいこうと思っていたのですが、夏休みの同期旅行でその野望は完全に消え去りました。おいフィーゴ、いや侑悟、ちょっとボックス裏来い。


お察しの通り高校時代の元後輩である彼のせいで僕の本性が晒されたのです。


ところでつい最近、「どうも福山雅治です」というつまらない小ボケを持ちネタにしているのが不本意にも家族にバレてしまい、兄に「お前大学でそんなにスベり倒しとるんか」と言われました。死にたいです。


どうしてこんなボケキャラになってしまったのか考えたところ「小さい頃からから色々なお笑い番組を見てきたから」という答えにたどり着きました。その中でも強く印象に残っている番組を3つ取り上げてみたいと思います。


1.よしもと新喜劇

これは関西地区で土曜の昼に放送される番組で僕の出身地三重でも見ることができます。初めて見たときは理解不能すぎて何も面白くなかったのですが、毎週見ているとノリが分かってきて次第に笑えるようになりました。この番組では、意味不明のボケを味が出るまでやり続ける芸人さんたちの魂を感じることができます。


2.志村けんのバカ殿さま

これは今でも時々スペシャルで放送されます。基本的に志村けんが下品なことをします。面白がって真似をすると女子にめちゃくちゃ嫌われます、たぶん。


3.ピカルの定理

この上ないくらい下品です。「ビバリとルイ」を筆頭に下らないコントをしまくる番組ですが、僕はめちゃくちゃ好きでした。でもあんまり好きって言わないほうが身のためです。ちなみに、下品なくせにゴールデン枠に進出した結果無事放送終了しました。


少なくとも中学校まではこのようなお笑い番組を毎週欠かさず見ていました。それが僕のひょうきん魂を作り上げたのかもしれません、恥ずかしくて中々表には出せませんが。一部の同期はそんな僕のことを面白がってくれるので、本当に有り難いです。


あれこれ自分のことを書いて少し気持ちが軽くなったところで、次の人にバトンを渡したいと思います。


次は、いつも優しい口調で接してくれるみいです。みいには好きなテレビ番組とかあるんでしょうか、教えて欲しいな!!!


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