顎はずし系JD上野山から紹介に預かりました、アートです。
1ヶ月以上前から日記を考え、自らを犠牲にして爆笑エピソードを披露するのやまの貪欲さには頭が上がりません。
僕はというと、いつにも増して生産性のない自粛期間を過ごしておりましたが、この春リモート部屋飯のために久しぶりに自室の掃除に着手しました。
今日はその劇的なビフォーアフターの全貌をお伝えしたいと思います。
今回匠が挑戦する物件はこちら。あまりに汚すぎるのでモザイクがかかっています。
ありとあらゆる地面にモノが散乱し、見える気配のない床。ハシゴがどっかに行ったため2段ベッドから降りるにはこの危険な床に毎朝飛び降りなければいけません。おっと何ということでしょう。あの日なくしたラクロスボールがありました。この球もいずれ鴨川に解き放たれてしまうのでしょうか。
何やら匠が動き始めました。どうやら床の上にあるものを一旦机の上に並べて状況を整理するようです。ですがそれはただの移動。何もことは進んでいません。ご覧のように机の上はモノで溢れています。何用かわからないネームプレート、大昔の2009WBCクリアファイル。何ということでしょう。同じような裁ちばさみが２つもあります。裁縫なんてしないのにどうしてこんなところにあるのでしょうか。
途中、机のモノが床に里帰りしたり、ずっと間違えて持って帰ったまんまの#39カイジさんのズボンが発見されたりしましたが、紆余曲折を経て無事に人に見せられる程度には片付きました。https://youtu.be/5acI97slNwAそれではアフターをお楽しみください。
見てください。本当に同じ机でしょうか。ただの物置だった机の上は京大生らしい勉強スペースに大変身。教科書こんなところにあったんですね。奥にはむりやり詰め込まれた裁ちばさみたちが見え隠れ。床にモノはなく、スムーズで安心の上り下りを確保。さらに何ということでしょう。匠の粋な計らいによって、部屋でラクロスボールが転がる転がる。思ってるより強い勢いです。匠はきれいさだけでなく部屋の傾きも我々に教えてくれました。
無駄に長くなりました。ズボンとボールをきちんと返すことを約束して次につなぎたいと思います。
次は冬の芸ミで誰よりも真摯にゴリラと向き合った血小板です。
けつばんよろしくー
