はんせんから紹介にあずかりました3回PLかわこうです。
はんせんからタイプの振りをもらいましたが、ここで熱く語っても需要がなさそうなので割愛します。もし万が一興味がある人がいたらお話ししましょう。
早速本題に入っていこうと思うのですが、最近僕は「早起き大学サッカー部」というYouTubeチャンネルにはまっています。このチャンネルは、ほぼ毎朝4時に起きて、5時過ぎからの練習に励む大学生アスリートのもので、早朝にもかかわらず、アクセル全開でボケたり歌ったりして視聴者を楽しませてくれます。本当に尊敬してます。
一方僕は寝起きが悪いので、朝練に遅刻しないようにするためにはいろんな工夫をしなくてはなりません。今回のブログではそんな僕の日々の戦いについて書こうと思います。
①アラーム
僕の戦いは前日の起床直後から始まっています。アラームをかけずに寝落ちなどしようものなら、絶対に遅刻してしまうので、確実にアラームをかけなくてはなりません。なので、僕は朝起きたらすぐに次の日のためのアラームをかけてしまうようにしています。この習慣のおかげで、アラームをかけ忘れたことは一回もありません。もちろん、寝起きが悪い僕はアラーム一発で起きられるわけがないので、携帯に設定できる上限の20個すべて設定します。音量も最大に設定しているので、数分おきに最大音量で毎朝アラームの音が響く、隣の部屋の人は毎朝たまったもんじゃないと思います。本当に申し訳ないです。
②シャワー
アラームのおかげで一回起きただけでは安心できません。二度寝のリスクもあるし、ぼーっとしてしまうことで電車に乗り遅れるリスクもあります。なので、頭も目を覚ますことができる最強の手段として、冷たいシャワーというものがあります。あまりおすすめはしませんが、本当に効果は絶大です。今の時期は暑いので気持ち良い程度ですが、冬の朝は本当に地獄です。冬はこれのせいで不機嫌になります。昔TRのまりに朝シャワーは禿げやすくなると教わった覚えがあるのですが、そんなことを言って遅刻することはできないので、将来のリスクを背負ってでも引退まで続けていこうと思います。
③電車に乗る
僕が使っている叡電という電車は、本数が少ないので1本でも乗り遅れたら終わりです。中高時代使っていた山手線は数分おきに電車が来ていたので、それを考えると少し不便だなと思ってしまいますが、多分山手線みたいな電車が異常なのだと思います。僕が電車に乗り遅れないようにするためには、電車の時間の少なくとも12分前には家を出ないと、大荷物を背負って走らないといけなくなります。練習前にそんなことはしたくないので、絶対に12分前には家を出ます。このように、朝の僕は分刻みのスケジュールで動いているので、一瞬の油断が命取りになります。油断しないようにするための工夫として、家にある3つの置き時計はすべて10分ぐらい前を表示するように設定してあります。朝の余裕がない僕にはこれだけで効果絶大です。普段は分かりづらいですが、遅刻しないためなら仕方ありません。
僕はこんな感じで様々な試練を乗り越えて、朝練に向かっています。中学時代に、朝練がいやだと言ってサッカー部への入部を諦めた人とは思えないぐらい健闘してると思います。もしよかったら真似してみてください。
最初に紹介した「早起き大学サッカー部」というチャンネルは、面白い側面がある一方で、プロを目指すサッカーへの姿勢や、日々の意識の高い生活など本当に参考になります。もしよかったら見てみてください。
次は同期の頼れるゴーリー、サイコキネシスです。サイコも家が遠い勢なので、朝遅刻しないためにどんな工夫をしているのでしょうか。
サイコよろしく!