のやまから紹介に預かりました、おかぴです。
絵心があるかと聞かれたので、ここはのやまの似顔絵でも書いてやろうかと思いましたが、締め切りに終われているので今回のところは無しにしておきます。
そもそものやまの似顔絵を不特定多数が閲覧できるネットの海に流すことはできかねます。まずは、のやまの所属事務所に許可を取らなければなりませんね。
のやまの似顔絵の代わりに最近描いた絵をのせておきます。絵といってもスケッチですが、、
実験で描いた大きめの金魚のスケッチです。鱗のように同じ構造の繰り返しの部分は1箇所だけ描いておけば良いらしいので、これで提出しました。手を抜いて途中で提出したわけではありません。
まあ割と上手なんじゃないでしょうか。見たモノそのまま描いてるだけなので、下手くそになるわけないじゃないかと言われそうですね。その通りだと思います。
私は農学部資源生物化学科というところに所属しております。無能学部の資源ゴミ学科と揶揄されておりますが、週3日の午後が実験で埋まっておりまあまあ忙しいです。
同じ農学部の応用生命化学科である高塚君が先日「応生忙しい日記」を投稿しておりましたが、本当に忙しそうです。
応生に比べると観察やスケッチが多めで薬品を混ぜたりといったthe実験的なモノは少ないのですが、楽しい内容のモノも多いので紹介しようかなと思います。
①魚の鰓の表面積の測定
魚の呼吸機関である鰓が水の中でどのように効率よく酸素を吸収しようとしているかを考えてみようという内容です。
面白く無さそうなら読み飛ばしてください。てかこれが一番面白かったと個人的に思うので残り全部読み飛ばしてもらうことになりそうです。面白そうだと思った方はぜひ資源生物化学科へ来てください。
ちなみに測定の方法は顕微鏡を使って鰓の立体構造を把握してから模式図を作成し、計算します。結果は体表面積の約8.4倍になりました。あの小さい一部分が体全体の面積より大きい表面積を有しているのは面白い結果ですよね。
ちなみにこの結果が正しいかどうかは知りません。たぶん鰓の表面積の方が大きいのは正しいです。
②ピーマンととうもろこしの成長記録
ピーマンととうもろこしを1ヶ月育ててどのように成長していくのかを記録するという内容です。葉の数や面積を毎週計測し、後でデータとして成長の度合いをグラフにまとめたりしました。
成長の過程を記録するのは子持ちの母親のような気分になりました。我が子の成長が目に見えてわかるのは嬉しいですもんね。
ちなみに1ヶ月という短い期間で食べれるほどには成長するわけないので途中で育てるのは打ち切りです。あの後どうなったんでしょうかね。
1ヶ月で育児放棄してるやん。
こんなところでおしまいにしたいと思います。
実験は後期もあるので楽しみです。どうせやるなら楽しい実験がしたいですね。
次は馬場フェイク君です。馬場くんはどうせ勉強してないので他のこと紹介してほしいです。ではよろしく!