ブルガリアから紹介に預かりましたTRのゆきなです。
好きなことわざは特に思いつかないです、ごめんブルガリア。でもそれだとせっかくの振りが無意味になってしまうので私の好きな言葉を紹介します。
「推しは推せるうちに推せ」
これは今や私のモットーになってます。例えば自分が気になっているコンテンツやハマっているコンテンツがあるとします。それにお金や時間をかけることに迷いを生じてしまう時、ありますよね。ただでさえお金がないのにグッズを買っても良いのか、他にやらなければいけないことやもっと有意義な時間の使い方があるのに時間をかけても良いのか。そのような時にこの言葉を思い出すと「推しがいる現実はいつ終わってしまうかわからない、推しがきちんと存在しているうちに、あとあと後悔しないようにしっかりと推し活をしよう」という気持ちになります。ぜひみなさんも参考にしてみてください。
ここで推しについての話が出たので私が新しい境地を開拓した記念として今回の日記は2次元オタの私がKPOPアイドルにはまり始めた時に感じた違いについて書いていきたいと思います。
まずは私がKPOPアイドルにハマり始めたきっかけを少し話すと、昨年末ぐらいにTWICEがThe Feelsを発表し、これが見事にTikTokでバズったのは皆さんの記憶に新しいことだと思います。そこでいつものようにTikTokをただただ見ていた私はTWICEを改めてじっくりと見る機会を与えられ、その可愛さに見事に落ちてしまいました。これがきっかけになり、さらに拍車をかけるように母がBTSにハマり布教され見事にBTSにハマりそこからKPOPアイドル沼に引き摺り込まれました。今ではTWICEやBTS以外にも今大人気のENHYPENやStray Kidsをはじめ色々なグループに手を出すようになっています。末期です。
そこで私が2次元とKPOPアイドルを好きになって感じた違いを書いていきたいと思います。
①KPOPのグッズや円盤の値段の安さ
これがまずは大きな衝撃でした。具体的にあげるとすると2次元のライブDVDの値段とKPOPアイドルのライブDVDの値段が2倍〜4倍ほど異なります。最初に値段を見た時は安すぎて彼らがきちんと給料を貰えてるのか、生活できているのか不安になりました。今でも不安ですがおそらく母体数が圧倒的に異なるので大丈夫なのでしょう。
②供給の多さ
私の好きな2次元のコンテンツは界隈の中では比較的供給が多い部類だと思っていたのですが3次元のアイドルは供給の量もレベチでした。もはや追いきれません。いつのまにかYouTubeやVliveでライブ配信してたり日本の地上波に出てたりその情報どこで解禁されたの???????って感じのものが沢山あります。まだまだですね私も。
③存在している
3次元を知る前は私は2次元のキャラも次元が違うだけで存在していると信じて疑っていませんでした。(今もですが)しかし、3次元のアイドルを好きになることで「これが存在しているということか…」と感じました。やはり次元というのは大きな壁なんですね。いつかは次元さえも自由に行き来できるような時代がきて欲しいものです。
④手軽にグッズや関連商品を買える
これは③と少し類似しているかもしれないのですが、私は今までグッズを買おうと思ったらアニメイトに行くことでしか物を買うことができませんでした。しかし3次元のアイドルはどうでしょう。スーパーやコンビニに行けばコラボ商品は簡単に手に入る、CDショップや本屋さんに行けばグッズや写真集などはいとも簡単に手に入れることができます。改めて2次元の世間における狭さを感じます。ただ、鬼滅や呪術廻戦が流行ってからはだいぶ広くなりました。このまま世界が変わっていければ良いですね。
⑤年齢についての感じ方
3次元のアイドルは昔の動画などをYouTubeで探せば簡単に出てきますよね。それを見ると「ああ、若いな、、、」と当然思いますよね。「歳とってかっこよくなったな、可愛くなったな、、」とも思います。しかし2次元は歳を取りません。そうするとどうなるでしょうか。誕生日を祝う→年齢を見る→自分の年齢を思い出す→ショックを受けるというループが完成します。良いことばかりではありません。
とまあ他にも色々ありますが大きなところではこんな感じですね。
日記も最後になってしまい、正直何を書こうか悩みましたが日記の更新がTwitterと連動しなくなったことに気がつき、これなら何書いてもいいんじゃない?という思考になったため最後まで私らしく(?)書いてきましたがみなさん最後までお付き合いありがとうございました。
お次は最近私もその可愛さに少しずつ気がつき始めましたとっしーこと平常運転です。とっしーは好きなアイドルグループなどはいるのでしょうか?気になりますね。へいうんよろしく!