最近大活躍中のdismから紹介に預かりました、おっきーです。本家オキーフはPLLの開幕試合で大活躍してました、僕もアンダーの練習頑張ります。
さて、dismから自転車についてのフリをもらいました。ご存知の方もいるかもしれませんが、僕は普段使いの自転車とは別にロードバイクを持っていて、ちょくちょく乗っています。これです
実は京都はロードバイク天国とも呼ばれていて、市街地から1時間もかからない場所に登りごたえのある峠が多くあります。北山の方に行くと、ロードバイクに乗った人と多くすれ違うのが何よりの証拠です。実は先週も乗ったのですが、あまりのキツさに自転車を押して登るという初めての屈辱を味わいました。気になる方は、「百井峠 ヒルクライム」で検索してみてください。
ロードバイクに乗るのも楽しいのですが、最近はロードレースを見るのにハマってます。「ツール・ド・フランス」という言葉は、自転車に興味がない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。このツール・ド・フランス、今年は7月に行われます。僕は首を長〜くして待っています。
そこで、我々が普段乗っている自転車を極めたプロはどのような走りをしているのか、少し紹介したいと思います。
・ありえない距離を走る
今年のツールは、24日間で21のステージを走破します。休息日は3日しかありません。1日平均158キロを走り、1番長い日の距離は220キロに及びます。220キロがどれくらいかというと、京都から僕の実家がある浜松くらいの距離です。ちょっと何言ってるか分からないですね
・ありえない坂を登る
ツールのコースを見てみると、第11ステージの終わりは長さ11.3km、平均勾配9.2%の坂でした。平均勾配と言われてもあまりピンと来ない思うのですが、みなさんがよく知っている坂道、農Gの北側の信号から坂の上のファミマまでの平均勾配は2.9%だそうです。この3倍以上の坂道を、京大から嵐山くらいまでの距離登り続けるのです。ちょっと何言ってるか分からないですね
・ありえない速度で走る
去年のツール優勝者の平均時速は40キロを超えていました。下り坂での最高速度は100キロを超えます。普通の自転車では頑張って漕いでも平均時速は20キロくらいです。ちょっと何言ってるか分からないですね
自転車のプロの凄さが伝わったでしょうか??どうやら自転車で世界を目指すよりも、ラクロスで目指す方が僕にはまだ近そうです。
少しオタクじみたブログになってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
お次は32期にやたら多い左利きの仲間、さっちゃんです。よく考えたら僕の前のdismも左利きでした、3人連続です。さちこはラクロス以外に好きなスポーツとかあれば教えてほしいな~、よろしく!!