#2トリニータより紹介されました、#91きーちゃんです。僕は人混みが嫌いなので、家の中でのんびりできる方が気持ちが落ち着くしゲームが大好きです。ということでインドア派だと思われます。でも外で遊ぶのも嫌いではないです。面倒くさいだけです笑、是非僕を外に誘い出して欲しいです。
後はルーティーンの話ですね。朝は起きたらカーテン開けるのと、夜寝る前に少し勉強するようにしてます。あと特に気持ち入れたい日とかは中学から般若心経を朝に唱えていたので唱えてます。腹式呼吸で目を瞑って唱えると心が落ち着いて視界もクリアになる感じがしてすっきりします。特に時間ない日とかできない時もあるのでこの時間を確保できるように行動したいです。色々な事をルーティーンに持ち込むことはアスリートとして重要だと思うので後輩には何かしら見つけて欲しいなと感じます。
さて、ここから何を話すか考えたのですが、最近実験などで毎日が同じことの繰り返しなので特別な事が無いです…趣味も大して面白いことがないので、ちょっと前にトトロさんやなんずがしてたみたいに振り返りっぽい事をしてみようかなと思います。多少長くなるかもしれませんがよろしくお願いします〜
まず幼稚園ぐらい。自分は隣町の幼稚園に通っていました。幼稚園のバスに乗るのが嫌でよく親に迷惑をかけていました。まあ友達も何人かいて楽しく過ごしていたと思います。正直あまり覚えてないですね、この頃恐らく家でチョコ食べながらコタツで寝ている時に勝手に吐いちゃったこと、旅館で出てきたわさびを何かの美味しいクリームだと思って勝手に口に入れてトラウマになったことがあったと思います。
小学校。地元の小学校に通っていました。最初は友達があまり居なくてそこまで楽しくなかったのを覚えてます。ただこの頃からテストでいい点取ったり授業で褒められたりするのが楽しくて勉強のモチベが上がっていたのを覚えています。中学年高学年になるにつれて友達も増えて、みんなでドッジボールとかキックベースとかしてたのが楽しい思い出です。この頃にけん玉にはまって世界一周までは身につけました。あと国旗カルタみたいなので遊んでたのも覚えてます。僕は小学校5年生から塾に通い始めて中学受験しました。最初は塾に反対してて半ば強制で通い始めたのですが、やってみると塾も結構楽しくて正直学校よりも楽しかったし思い出に残ってます。この頃の塾の友達と今も結構仲良くしているので、受験して良かったなって思ってます。
中学は第一志望の学校に入れました。中高一貫校だったんですけど、この頃は今思うと勉強のモチベがすごく高かったと思います。勉強以外の事もそれなりに楽しめて充実していたな、また中高生に戻りたいなーって思う事も何回かあります。中学ではサッカー部に入ってました。Aチームには入れないけどBチームでボランチとして出るぐらいでした。辞めたいとか思うこともなく引退まで続けました。友達もできて楽しかったけど、辞めるとその後の関係性とか、親に言うとかが面倒くさいと思っていた節もなくはないです。あと、中3の運動会ちょっと前に体育のリレーで右臀部の剥離骨折という大怪我をしました。足が攣ったと先生が思って思い切り伸ばされて痛かったのを覚えてます。病院で足がこれ以上速くならないと言われてショックでした、これなかったら運動会とかマラソン大会もっと活躍できたんじゃ無いかなとか思って悔やんでいました。スポーツをもう一回チャレンジしたいと大学で思えたのはこの悔やみがあったからかもしれません。さっき勉強のモチベが高かったと言いましたが、成績としてしっかり出てきたのは中学3年生の頃からかと思います。基礎を忠実にして3年かかってやっと結果に出てきたという経験を大学スポーツでも活かしていきたい所存で頑張っております。
高校では、SGH(super global high school)という特別なクラスに入りました。サッカー部ともお別れして、より勉強やSGHの活動の方へ重きを置いていったと思います。夜10時寝朝5時過ぎ起き、塾も行かず、先生と仲良くなって自習室や教室によく籠って朝7時過ぎから夜7時ぐらいまで学校で勉強したり友達と話したりする生活でした。全然苦じゃなかったので、ルーティーン化することと友達と切磋琢磨して楽しんで頑張ることの強さを経験したのだなと思います。SGHに入った理由としては人前で発表したり様々な経験を通して人間的に成長したいと思った事や修学旅行が海外で楽しそうだった事もあったのですが、特に親しかった友達がたくさんSGHに進むというのが大きな理由だったと思います。SGHに入ると高校3年間同じクラスであることがほぼ確定します。普通3年間も同じだとつまんなくなってきたり、関係が悪くなったりすることもあると思うのですが、不思議なことにそんな事が一切なくて本当にいい思い出しか残ってないです。ただ、最初から比較的男女関わらず仲良いクラスだったので、最初の仲良くなるきっかけ作りというか、そういう部分のコミュ力は鍛えられていなかったのかもなーとは大学入った今では思います。お金が一般のクラスよりかかったので、これを許してくれた親には感謝しないといけないです。
やっと大学まで来ました。高校時代が周りとの繋がりが濃かった分、大学の薄い人の繋がりの感じが居心地がすごい悪くて緩く集まるサークルの感じも合わないなと直感で思いました。コミュ力も大学入ってさらに低下してしまった気がします。今のままでは何も思い出に残らないと思って、居場所を求めてKULの門を叩きました。周りとの繋がりの濃密度が高校の頃と似ているものを感じ、競技性にも惹かれてここで頑張ろうと思えました。親には少し心配されましたが、今では応援してくれてます。有り難いです。今は勉強も部活も頑張れているし、周りの影響を受けてONE PIECEとかMAJORといったサブカルにも手を出すこともあります。そこそこ充実した生活をおくれているのかなと思います。
なんかこう振り返ってみると各フェーズでそれぞれ違う事に注力して経験できているのかもしれないと思いました。今年来年、今まで経験した事ないプレッシャー下で更に貴重な経験をできると思うので楽しみです。
果たして最後まで読んでくれた人はいるのでしょうか、、自分のためにはなったのですが話の内容が単調すぎて面白くなかったかもしれないです。読んでくれた方はありがとうございました!
次は#11 おっきーです!サイクリング好きなのは知ってますが、他に好きなこととかあるのでしょうか??
お願いします!