胃袋老化中のさちほから紹介されました大木です。かく言う僕も、部活終わりにラーメンを食べてから、普通に家で夕飯を食べていた高校時代がもう信じられません。胃袋は今の方が大きくなっていると思いますが、同時に体が油を受け付けなくなっているのも感じる今日この頃です。
32期のブログはみんな短くて少し悲しかったのですが、直近2人が頑張って長く書いてくれたのでほっとしました。32期ラストとして気楽に書いていこうと思います。
さて、これだけは食べておけ!というご飯についてのフリをもらいました。話題としては少しズレますが、静岡県民は話の中でよく「さわやか」について聞かれるので思うところを書きたいと思います。
さわやかは確かに美味しいです。アツアツの鉄板とハンバーグから溢れ出る肉汁は絶品です。ただ、あまりにも過大評価されすぎなんじゃないかなあと僕は思うわけです。前に友達から400分以上待つ店舗があるという話を聞いたのですが、今調べてみたらこんな写真が出てきました。570分、9時間半ですよ?!お昼に並んでも夕飯の時間を余裕で過ぎてしまいます。
実は僕も年始に帰省した際に家族と行ったのですが、車でしか行けないアクセスの悪い店舗にも関わらず2時間弱待ちました。下はその時の写真です。大して並ばなくても普通に入れた昔が懐かしいです。ということで、自分なりにさわやかにまつわる思い出を少し書こうと思います。
幼稚園や小学校の頃は、祖父母に時々連れて行ってもらいました。さわやかには「おにぎりハンバーグ」と「げんこつハンバーグ」の2種類の大きさのハンバーグがあり、より大きいげんこつハンバーグを食べられるようになった時に達成感を感じたことを覚えています。また、創業価格フェアというのを時々やっていて、おにぎりとげんこつがそれぞれ888円、999円とお得になる期間もありました。
高校生の時は、土日の部活帰りにプチ贅沢お昼ご飯として時々食べに行っていました。というのも、僕の通っていた高校のすぐ近くにさわやかがあったので、お腹が空いている時にその前を通ると誘惑には逆らえなかったのです。この頃になると知名度が上がってきつつあったのですが、それでも30分も並べば普通に入れました。
とまあこんな感じで、僕は一静岡県民としてさわやかと共に育ってきたわけです。さわやかが全国区になるのは静岡県民の誇りですが、身近な存在でなくなってしまうのは悲しいというジレンマも抱えています。
さて、さわやかは頑なに静岡県外には出店しませんがその理由をみなさんはご存知ですか?どうやら県外に出店すると、工場から運ぶのに時間がかかってハンバーグの鮮度が落ちてしまうのだそう。じゃあ県外に工場を作ったらいいんじゃないかと思いますが、その真相の程は分かりません。
締まらない日記になってしまいましたが、お次は新歓隊長の#98ヴァンです。永井は愛知出身とのことですが、おすすめの名古屋メシはなんですか?よろしく!!