むじゃにから紹介にあずかりました、謎多き男のフェルプスです。
私もよくバイトの行き帰りや自主練中に音楽を聴いています。公にできる範囲でなんの曲を聴いているかと申しますと某音楽アプリでトレンド的なのを適当に垂れ流している感じです。というのもアングラな曲ばっか好むせいでカラオケで私のターンがまわってくるたびに場を凍りつかせてしまったことを反省し、世間に知れた曲を取り入れようとしたためであります。
さて、本題に入らせていただきます。本来ここでは私の第二のあだ名について語ろうとしたのですが検閲にかかってしまったため別の話題にしようと思います。
私にしか書けないことーーーーー「脱法」について語ろうかーーーーー
まず「脱法」とは何か。いや私が法を犯すわけないじゃないですか、そう、「法」学部から「脱」することであります。誰がこの言葉をつくったのか、京大の中だけの用語なのかはいざ知らず、法学部から脱することを我々はそう呼びます。
なぜ私が脱法を語ろうとするのか。何を隠そう、私がその脱法の当事者だからです。
現在私は文学部に属しております。一回生から二回生に上がるときに脱法しました。
動機としましては、勉強したい内容的に法学部より文学部のほうが自分に向いているのではないかと判断したためです。あくまで改めて文学部を志したというポジティブな理由であり、法学部の勉強に躓いたわけではないということはここで強く強調しておきます。
脱法に関わらずその他学部の転学部の要項は後期のはじめのほうに公布されます。この情報はメールなどで通知されるわけではなく、KKKの下の掲示板で見る必要があります。共に脱法を志した戦友達からの知らせなしではこの時点で振り落とされるところでした。脱法は情報戦なのです。
脱法を志している諸君はこの最初の要項に従えばあとは流れに任せて大丈夫です。
では転学部の合否基準は何で決まるのか。これは入試の点数によるものと噂されています。入試時の自分の点数×0.9数倍したものが転学部先のボーダーにかかってればいいとか言われています。
つまり入試の点数が高いと希望が叶いやすいと言ってよいでしょう。
私が脱法について語れるのはこのくらいでしょうか。その他書き損ない、質問等あれば第二弾を執筆するかもしれないです。脱法当事者なんて滅多にいないので。
次は【検閲済】ことフェデラーです。フェデラーは他の学部に浮気したくなったことはありますか?