スタッフ紹介

スタッフ紹介

■チームスタッフ(TS)とは

 京大男子ラクロス部には、選手やチームを支える「チームスタッフ(TS)」が存在する。

 TSは、マネージャー(MG)、トレーナー(TR)、オペレーター(OP)の3役職に分かれて、それぞれが専門性をもって活動している。それだけでなく、TS全体で審判活動や班活動にも積極的に取り組み、様々な面からチームに貢献する。チームが勝利するために、選手とともにTSも挑戦し成長し続けている。


☆TSリーダー・貝塚優希より

本年度TSリーダーを務めます、貝塚優希です。

未だ実現していない「学生日本一」の目標に向けて、TS組織にも更なる成長が求められます。一人ひとりの能力向上はもちろんのこと、内外へのリスペクトがあり、スタッフ全員が同じ方向を向ける環境があってこそ、その能力が最高の形で発揮され大きな結果が生まれると考えております。24TS理念の「精進」「結束」「誠実」を軸に、選手を支えるだけでなく、選手と共に勝利を目指す、日本一のTS組織を築いていきます。本年度もご支援、ご声援の程、よろしくお願いいたします。


■マネージャー(MG)

 MGは3回生1人、2回生1人、1回生3人の計6人で活動。練習中はメニューの管理やビデオ撮影を行い、試合では選手と一緒にベンチに入ってサポートしたりスコアを取る。どの仕事も練習や試合を運営し、チームが強くあるために必要不可欠である。日々チームに貢献できる方法を考えながら仕事に取り組むことのできる役職。


■トレーナー(TR)

 TRは現在2回生3人、1回生3人の計6人で活動。トレーニングメニューの考案と指導や、食事指導、怪我をした選手のリハビリテーションなどフィジカル強化からコンディショニング管理まで多岐に渡る仕事をする。専攻は問わず様々な学部の学生が日々勉強し、幅広い観点から選手の体作りに密接に関わる。自分の取り組みが直接的に選手のパフォーマンスに表れるため大きな責任が伴うが、それだけのやりがいを感じられる役職。

■オペレーター(OP)

 運営の専門職で、「組織を作る」役職として活動している。仕事内容はスケジュール作成、情報管理、渉外、合宿運営、遠征、Bリーグ運営など多岐にわたる。このような組織運営だけでなく、チームのために全く新しいことを実行し、やり遂げることのできる役職でもある。変わりゆく時勢や環境に適応し、KULが強くあり続けるために必要不可欠な存在。