| 京都大学 | 26 | 1 | 神戸学院大学 |
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Avs神戸学院大
26○1
1Q
秋空の下、2部昇格をかけた順位決定戦が始まりました。試合開始直後、相手が京大のクロスが合法かどうか確認するように申請を行い、京大のクロスが非合法であったため3分間の人数不利の状況になってしまいます。しかし#24本村がしっかりゴールを守り、失点することなく3分間を耐え抜きます。序盤から相手にペースを奪われてしまった京大ですが、ここで流れを変えたのはATリーダー#6若山でした！#8牧や#43森下のディフェンスでボールを奪うと、#5高瀬からパスを受けた#6若山がゴール前からショットを放ち、待望の先制点を決めます！さらに#9宮崎と#17薬丸が1点ずつ、#88和田は2点決め、5-0で1Qを終えます。
2Q
2Qも京大の勢いが止まることはありません。#5高瀬が得点を決めると、フェイスオフでボールを掬った#43森下が#16田口へと繋げそのまま#16田口のランシューがゴール！ここで再び相手がクロスチェックの申請を行いますが、京大のクロスは見事合法！ここから3分間の人数有利の状況が始まります。#17薬丸と#6若山の息のあったプレーで#6若山のショットがゴール！得点を重ねることが出来ずに人数有利の状況を終えますが、京大オフェンスはまだまだ続きます！#25和木がランシューを決めると、#11川本、#17薬丸、#22大村らAT陣が得点を重ね13-0で試合を折り返します。
3Q
Q開始直後から#81北崎や#9宮崎が果敢にゴールを狙っていきます。#6若山のショットが惜しくもゴーリーにセーブされ相手ボールになるかと思いきや、相手が落としたボールを#43森下が掬い、そのままゴール！ディフェンスの得点にベンチも応援も盛り上がります！ここからはMF陣が奮闘します。#16田口、#25和木、#8牧、#81北崎が得点し、19-0で最終Qを迎えます。
4Q
目標の30点以上1失点以下を達成するためにはあと11得点が必要な京大。今まで以上に気合いが入ります。#11川本と#17薬丸がショットを決め、いい流れを作ります。このまま得点を重ねたいところでしたが、なかなかオフェンスを続けることが出来ません。#75大塚や#52岩端、#98石本のプレッシャーダウンでボールを奪いにいきますが、ゴール前の混戦で相手にボールを掬われそのままショットを決められてしまいます。失点で火がついたのか、オフェンス陣の攻撃がより一層激しくなります。#16田口、#5高瀬、#17薬丸が順調に得点し、#88和田もショットを決めて26-1に。試合終了まで残り時間わずか。必死にゴールを狙っていきますが、ミスが目立ちなかなかオフェンスを続けることが出来ません。ディフェンスも必死になってボールを奪いオフェンスに繋げるものの、得点を重ねることは出来ず、26-1で試合終了となりました。
得点者
#6若山×2(assist#5高瀬、assist#17薬丸)、#9宮崎、#17薬丸×5(内2点assist#6若山、1点assist#22大村)、#88和田×3(内1点assist#6若山)、#5高瀬×3(内1点assist#6若山)、#16田口×4、#和木×2、#11川本×2、#22大村、#43森下、#8牧、#81北崎
