京都大学男子ラクロス部

1Q

負けられない準々決勝。相手は予選ブロックから好調の東北大Bチームです。Q開始直後に相手のファールにより人数有利の状況が訪れ、得点のチャンスを得ます。そこでは得点を決められなかったものの、ファール解除直後に#89松野がパスカットしたボールを#34城ノ口に繋ぎ、シュートが決まります。その後は攻守の入れ替わる展開となりますが、#54山本やゴーリー#51鎌木のナイスディフェンスで得点を許しません。Q終了前に再び#34城ノ口が得点し、スコア2-0で後半戦に臨みます。

2Q

2Qは序盤から長いディフェンス時間が続きます。#88西山、#52清水(大)、#55安部らが粘り強くゴールを守りますが、続けて2失点してしまいます。この時点でスコア2-2と追いつかれ、後がない京大。試合時間残り1分を切り、このまま延長戦に入るかと思われたところで、相手のファールにより人数有利の状況に！#2島が最後の望みを託してパスを放り、それを受けた#1椎橋がダイブしてボールをゴールにねじ込みます。その直後、試合終了の笛が鳴ります。スコア3-2で何とか準々決勝を勝ち抜くことができました。

☆得点者

#34城ノ口×2、#1椎橋(assist#2島)