京都大学 | 9 | 8 | 関西大学 |
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1Q
リーグ戦2戦目です!負けられない戦いにチーム一丸となって臨みます。最初のフェイスオフは惜しくも負けてしまいますが、相手のミスにより京大ボールとなり、開始早々#1椎橋のショットがゴールします!幸先よく先制点を挙げた京大ですが、次のフェイスオフに敗北すると、相手オフェンスが颯爽とランシューを決め、すぐに振り出しに戻されます。次のフェイスオフでも、相手にボールを奪われてしまいますが、#51鎌木が相手のショットを見事セーブし、追加点を許しません。さらに、#52清水(大)のパスカットで相手からボールを奪うと、#25和木の痛烈なミドルがゴール!その後は相手とショットを打ち合うも、どちらも決めることはできず、スコア2-1、京大が1点リードで第1Qを終えます。
2Q
最初のフェイスオフは#30加藤(亮)が見事勝利するも、うまくオフェンスまで繋げられずに相手ボールとなります。しかし、#51鎌木がチェイスを取って京大ボールとすると、そこからオフェンス陣の猛攻が始まります。#6相田、#17庄、#53堀田が次々ショットを打つ中、ATリーダーの#11川本が見事ショットを決めます!次のフェイスオフは惜しくも負けてしまいますが、#39三井田が激しいプッシュで相手をラインの外に押し出して京大ボールとします。そして#1椎橋のパスから#11川本のミドルがゴール!スコア4-1と相手に3点差をつけます。次のフェイスオフでは京大のファウルにより相手ボールとなりますが、DFリーダーの#54山本のパスカットにより相手からボールを奪い、そのまま#54山本がランシューを打つも、相手ゴーリーにセーブされてしまいます。しかし、#21神津の懸命なディフェンスにより相手からボールを奪うと、再び#1椎橋のパスから#11川本のショットがゴール!本日3点目を挙げます。そのまま第2Qが終了。スコア5-1と相手を突き放します。
3Q
ハーフのクロスチェックの結果、イリーガルクロスを使っていた京大は人数不利な状況から始まります。開始早々相手にショットを決められ、点差を詰められます。その後のフェイスオフは#52清水(大)が掻き出したボールを#99石谷が掬って京大ボールとします。そして、#17庄のランシューがゴール!人数不利を物ともせず奮闘します。その後のフェイスオフも#52清水(大)が勝利し、京大オフェンスに。人数不利な状況も終わり、相手ディフェンスを圧倒する京大。見事、#17庄のパスから#1椎橋が本日2点目となる得点を挙げます。しかしその後、京大のファウルにより人数不利な状況に陥りますが、#4立花のナイスセーブによりピンチを切り抜けます。その後は両チーム共に追加点を挙げられぬまま時間が過ぎて行きますが、一瞬の隙を突かれた京大が相手に得点を許してしまいます。これ以上点差を詰められたくない京大。次のフェイスオフは#27渡辺が見事勝利します。Qの残り時間も少ない中、2回生の#33田中(義)、#49小倉が続けてショットを打つも、惜しくも枠外。スコア7-3で第3Qを終えます。
4Q
最初のフェイスオフは#30加藤(亮)が見事勝利しますが、ショットをセーブされてしまい相手ボールに。そのまま強烈なミドルを打たれ、失点してしまいます。しかし京大もやられたまま黙ってはいません。#99石谷がボールを掬って京大ボールとすると、主将#25和木のショットがゴール!意地を見せつけます。次のフェイスオフも30加藤(亮)が勝ちますが、パスミスにより相手のクリアとなります。しかし、#11川本のパスカットによりボールを奪い返し、DFの#18井田へと繋がりショットがゴール!スコア9-4と相手に5点差をつけます。その後のフェイスオフは惜しくも負けてしまいますが、相手のファウルにより人数有利な状況となった京大。#1椎橋のショットが見事決まり、さらに相手を突き放したかと思われましたが、相手ベンチからのクロスチェックの申請の結果、京大はイリーガルクロスを使用していたため、#1椎橋の得点は取り消しとなり、今度は京大が人数不利な状況となります。ディフェンス陣は奮闘するも、相手に立て続けにショットを決められてしまい、スコア9-7と点差を縮められます。人数不利な状況が終わり、京大オフェンスのチャンスが到来するも、Q残り2分という時に再びファウルを取られた京大は、最悪のタイミングで人数不利な状況となってしまいます。そして、この窮地で更に相手に追加点を許し、スコア9-8と1点差まで詰め寄られます。後がない京大でしたが、Q残り40秒をしっかり守りきり、なんとかリーグ戦2戦目を勝利しました!
☆得点者
#1椎橋×2(内1点assist1点#17庄)、#25和木×2、#11川本×3(内2点assist#1椎橋)、#17庄、#18井田