| 京都大学 | 5 | 7 | 関西学院大学 |
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1Q
トップリーグで苦杯をなめた関西学院大に勝ち、今後に自信と勢いを付けたい京大。運良くホームグラウンドでの開催となり、多くの観客が見守る中試合が始まります。最初のフェイスオフに負けてしまうと、相手が攻撃の主導権を握ります。連続でショットを浴びてしまい、Q中盤に2失点してしまいます。その後も相手の攻撃が続きますが、なんとかオフェンスエリアにボールを上げると、#2島(佳)や#25和木がゴールを狙いますが、得点には繋がらず。スコア0-2で1Qを終えます。
2Q
Q開始早々、1分間の人数不利のピンチが訪れますが、そこを何とか切り抜けると、京大にもチャンスが訪れます。#56石井が相手から落としたボールを#54山本が運び京大オフェンスに。ここで#11川本がクリース前からのショットを決めスコア1-2。その後も京大のオフェンスが続き、一気に追い上げたい所でしたが相手も隙を見せません。逆にQ終盤で2失点してしまい、スコア1-4で前半を終えます。
3Q
開始直後にまたしても失点し、相手に点差を広げられてしまいます。しかしここで火がついた京大は#2島(佳)のミドルショットでの得点を皮切りに、#11川本が#2島(佳)や#17庄のパスを受け2連続得点しスコア4-5。1点差まで詰め寄ります。その後、#54山本のチェイスや#99石谷のグラウンドボールなどディフェンス陣も奮闘しますが、再び失点しスコア4-6で最終Qへ。
4Q
後がない京大は果敢に相手のボールを落としに行きますが、そのリスクを負ったプレーの結果失点してしまいます。再び点差が開き始め、京大ベンチにも焦りが見え始めます。長いディフェンス時間が続く中、#77志手や#39三井田が懸命にゴールを守ります。相手のファールにより人数有利のチャンスが訪れ、ここでは得点を奪えなかったものの、その後#2島(佳)からパスを受けた#6相田のショットが決まります。ここでスコア5-7。最後の望みを託して京大は相手にクロスチェック申請をしますが、相手のクロスが合法であったため、京大は人数不利の状態になります。ここから追加点は許さなかったものの、スコア5-7で負けてしまいました。
☆得点者
#11川本×3(内1点assist#2島(佳)、内1点assist#17庄)、#2島(佳)、#6相田(assist#2島(佳))
