京都大学男子ラクロス部

1Q

19KULが始動して最初の試合であるつま恋スプリングカップ初戦。ここで勝利し流れを掴みたいところです。試合開始90秒で、ゴーリー#4立花のナイスセーブからのクリアにより、#6相田からゴール前にいた#14加藤へのパスが繋がりそのままの勢いで放ったランシューがゴール！ここで流れに乗りたいところですが、次に得点したのは相手チーム。同点となりますが、相手チームのファウルにより、ゼンチンが人数有利の状況となります。すると、#14加藤がゴール裏からの上がり際のシュートを決め、再びゼンチンが一歩リードします。その後はお互い攻防を繰り返すも得点にはならず、スコア2-1で前半を折り返します。

2Q

後半開始直後はゼンチン側の攻撃から始まり、#45茂木の放ったランシューがゴール！その後も果敢に攻め続けますが、ゴールネットを揺らすことはできず、パスミスが続き思うように攻めれない時間が続きます。すると、相手チームのファウルによりゼンチン側にボールが渡ります。確実にボールをオフェンスエリアまで上げたいゼンチン。しかし、パスミスによりポゼッションを奪われ、そのまま失点してしまいます。試合終了まで残り3分を切り、相手が必死にボールを奪おうとしてくるも逃げ切ることができ、スコア3-2でゼンチンの勝利！初戦を確実に抑え、良い雰囲気で次の試合に備えます。

☆得点者

#14加藤×2(内1点assist#6相田)、#45茂木