京都大学男子ラクロス部

1Q

前日は無敗と良い流れで2日目を迎え、予選を無事突破したいゼンチン。新2回生のフェイスオファー#91岩谷の活躍により、オフェンスから試合が始まります。試合開始1分と経たないうちに、#1椎橋の鋭いシュートがゴール！その後シュートを何度か相手ゴーリーにセーブされますが、堅いライドによってすぐさまボールを奪い返します。Q中盤、相手のこぼしたボールを掬った#39眞下のパスを受け#33田中(義)が放ったニアシュートが決まります！さらにQ残り5分ほどで、#44栗山のシュートもゴール！回生問わず活躍する良い流れになります。このQは、ゴーリー#56鎌森の活躍で失点も1点に抑え、スコア3-1で第2Qへと繋げます。

2Q

第1Q終了間際のファウルによりゼンチンは人数不利の状況のまま2Qを迎えますが、難なく乗り越えます。その後まもなく、ゴール裏でパスを受けた#39眞下の上がり際のシュートがゴールします！期待の新2回生の活躍にベンチも大いに盛り上がります。再びゼンチンのファウルにより人数不利の状況になりますが、ゴーリー#4立花のナイスセーブにより見事に危機を回避します。その後相手に1点を返されますが、直後のフェイスオフでゼンチンが勝ち即座に#33田中(義)のミドルシュートが華麗に決まります！そして試合時間残り2分ほどで、新4回生#6相田が素早いフットワークでディフェンスを抜き去り、ゴール前からランニングシュートを決めます。スコア6-2、2日目も勢いあるまま発進し、次の一戦に向けて気持ちも高まります！

☆得点者

#1椎橋、#33田中(義)(内1点assist#39眞下)、#44栗山、#39眞下、#6相田