| 京都大学 | 3 | 1 | 明治大学B |
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1Q
最初のフェイスオフは#91岩谷が見事勝利し京大オフェンスとなりますが、ミスにより相手ボールとなります。その後しばらく相手チームのオフェンスが続き、防戦一方となるゼンチンですが、Q残り時間が半分を切った頃、攻めのディフェンスが相手のミスを誘い、今度はゼンチンのボールに。待望のオフェンス機会がやってきます。この機会を逃さんとばかりに#1椎橋が果敢にシュートを打ちます。しかしファウルにより相手ボールとなります。再び相手オフェンスとなり、失点を防ごうとしたディフェンスのプレーがファウルを取られ、ゼンチンは人数不利な状況に陥ります。しかし、#75村尾や#88西山の息の取れたディフェンスによりこの窮地を脱します。そして、ゼンチンのキャプテン#31仙石が相手オフェンスからボールを奪い、オフェンスへと繋げます。そしてQ残り時間1分を切った頃、#14加藤の左横から上がり際のシュートがゴール！先制点を挙げます。そのままスコア1-0で前半終了です。
2Q
後半最初のフェイスオフは#36杉浦が見事勝利し、オフェンスとなります。追加点が欲しいゼンチンでしたが、シュートの跳ね返りを相手ディフェンスに掬われ、相手ボールになります。しかし、相手のショット時に#88西山が見事チェイスを取り、ゼンチンのボールとなります。オフェンスとなりますが、ミスにより相手ディフェンスにボールを掬われ、再び相手ボールになります。そしてディフェンスのファウルにより、再び人数不利な状況に陥るゼンチン。この危機的状況をディフェンス陣の粘りによりなんとか乗り切ります。そして相手チームのミスからボールを得ると、#1椎橋のパスから#12藤澤のシュートがゴール！スコア2-0と相手を更に突き放します。次のフェイスオフは#91岩谷が転がしたボールを#31仙石が掬ってオフェンスとなります。その後、相手のファウルにより今度はゼンチンが人数有利な状況になりますが、クリース前へのパスが通らず相手ボールとなり、そのまま相手オフェンスへと繋がります。そして相手のシュートがゴール。1点を返されます。その後のフェイスオフは#36杉浦が見事勝利し、オフェンスとなります。Q残り時間が3分を切った頃、#1椎橋の右横からのミドルシュートがゴール！スコア3-1！その後相手に得点を許すことなく、ゼンチンの勝利です！
☆得点者
#14加藤、#12藤澤、#1椎橋
