京都大学 | 0 | 1 | 【準々決勝】東北大学A |
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1Q
前日の悪天候から一転し、快晴となった準々決勝。快勝続きの勢いに乗り、準決勝進出への期待が高まります。最初のフェイスオフは期待の新2回生#91岩谷が華麗にボールを掬い、ゼンチンのオフェンスからのスタートです!そのまま勢いに乗り#6相田や#45茂木が果敢にシュートを放ちますが、相手ゴーリーにセーブされ、相手チームのクリアとなります。堅実なディフェンス陣を破り、相手チームが上がり際からシュートを打ちますが、ゴーリー#4立花のナイスセーブによりクリアです!その後も攻守が入れ替わりますが、両チームともなかなか得点できない状態が続きます。そんな中、ゼンチンチームのファウルにより60秒間の人数不利の状況に陥りますが、何としても失点を許したくないディフェンス陣の活躍により、しっかりとゴールを守りきります。しかし、Q終了1分前にして相手チームに豪快なミドルシュートを決められてしまいます。その後のフェイスオフでは#91岩谷が勝ちますが、プレッシャーダウンにより相手チームのクリアとなり、そのままスコア0-1で前半終了です。
2Q
フェイスオフでは両チーム掬いきれず、転がったボールを#33田中(義)が掬ってゼンチンのオフェンスとなります。その後相手チームのクリアによりディフェンスとなりますが、#88西山や#66稲垣のナイスディフェンスにより相手の得点を許しません。そして、相手のシュートを期待の新2回生ゴーリー#56鎌森がセーブし、ゼンチンのクリアとなります。その後、相手チームによるチェックによりボールを奪われディフェンスとなりますが、相手が落としたボールを#88西山が瞬時に掬いクリアとなります!両チーム攻守を繰り返しますが、再びゼンチンのファウルにより60秒間の人数不利となります。窮地に立たされたゼンチンでしたが失点することなく耐えきります。試合終了2分前、クリアに成功し流れに乗って#1椎橋がシュートを放ちますが相手チームのゴーリーに止められてしまいます。しかし、その後もゼンチンは果敢に攻め続けます。試合終了間近、#39眞下が華麗に掬ったボールを受けた#14加藤がシュートを決めます!しかし、ボールがゴールネットを揺らす前に無情にも試合終了の笛がグラウンドに響きます。スコア0-1、ゼンチンの準々決勝敗退が決まりました。
☆得点者
なし