| 京都大学 | 4 | 2 | 関西学院大学 |
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1Q
いよいよ迎えたBチームの最終戦。最初のフェイスオフは#7安部がしっかり勝利を収め京大オフェンスから始まります。しかし少し緊張しているのかミスが目立ち、ボールは相手に渡ってしまいます。相手はゴール裏から駆け上がりシュートを放ちますが、2回生#99馬場らディフェンスが堅い守りを見せます。そして相手のパスをカットし京大ボールとしたのはBキャプテン#74岡田です！ボールを京大オフェンスへと繋ぎ、#0荒神の放ったランニングシュートで京大は先制点を挙げます。スコア1-0で1Q終了です。
2Q
2Qは序盤に京大のファールにより30秒間の人数不利の状況に陥りますが、ゴーリー#4堀江のナイスセーブで相手に得点を許しません。#44村尾(慎)のナイスグラウンドボールでボールは一気にオフェンスハーフへ。ここから京大オフェンスの猛攻が始まります。まずゴールネットを揺らしたのは#14尼田。続いて#12藤澤が相手ディフェンスを華麗にかわしランニングシュートを決め、スコアは3-0に。その後は激しい攻守交替が続き、相手に得点を許す場面もありましたがQ終了間際にはグラウンドボールをすくった#25潮からのパスを受け#14尼田が豪快なスタンディンングシュートを決めます！スコア4-1で試合を折り返します。
3Q
最初のフェイスオフは相手が勝ち、後半は京大ディフェンスから始まります。点差を詰めようと相手はシュートを放ちますが、ここでもゴーリー#4堀江のセーブが光ります。前半では相手に阻まれる場面の多かった京大ディフェンスからオフェンスへの繋ぎも着実に。#23桂川、#25潮、#64多和田らオフェンス陣が果敢にゴールへ向かい、シュートを放ちますが惜しくもゴールネットを揺らすことはできません。両者得点を挙げられず、苦しい展開が続きます。それでもディフェンスは相手に押されることなく2回生#18長谷川と4回生#26池田の連携プレーでゴールを守り切り、スコア4-1のまま最終Qを迎えます。
4Q
4Qでも開始直後に京大のファールにより30秒間の人数不利の状況から始まりますが、ゴーリー#20佐伯のナイスセーブでピンチを乗り切ります。攻守交替が続く中、隙を突かれ相手に得点を許してしまい2点差に迫られます。追加点を挙げるべく#23桂川らオフェンス陣が果敢に攻めますが惜しくも得点には繋がらず。ここで相手にボールが渡り、再び京大ディフェンスになるかと思われましたが、ゴーリー#4堀江がすぐさま相手のパスをカットし#26池田が華麗にグラウンドボールをすくい京大オフェンスへと繋げます。惜しくも攻めきれず得点を挙げることはできませんが京大ディフェンスも最後まで奮闘し、スコア4-2で勝ちきりました！午後に試合が行われるAチームへと最高のバトンを渡し、Bチームは全勝で今シーズンを終えました。
☆得点者
#0荒神、#12藤澤、#14尼田×2(内1点assist#25潮)
