| 京都大学 | 6 | 3 | 立教大学 |
|---|
1Q
先週の敗北の雪辱を果たすべく、チーム一丸となって試合に臨みます。最初のフェイスオフにおける京大のファウルにより、試合開始直後から1分間の人数不利となります。京大ディフェンス陣の息のあったプレーにより、無失点でピンチを乗り切りますが、その直後、相手に先制点を奪われます。しかし、失点後のフェイスオフに勝利した#77戸崎が華麗なニアシュートを決め、試合を振り出しに戻します。その後、激しい攻守交替を繰り返しますが、互いに得点には繋がりません。しかし、京大のファウルにより相手ボールとなるとすぐに、追加点を許してしまいます。このまま1点ビハインドで次のQに進みます。
2Q
Q最初のフェイスオフは京大が勝利したものの、相手チームにボールを奪われてしまい、京大ディフェンスが続きます。しかし、相手ファウルにより京大ボールとなるとすぐさま、#11平木の強烈なランニングシュートがゴール。京大に流れを引き寄せます。その後、再びフェイスオフに勝利し、波に乗った京大。#39眞下の巧みなパスを受けた#5飯泉のニアシュートがゴールネットを揺らします。その後相手チームの猛攻を受けますが、#98道浦や#99馬場の粘り強いディフェンスにより、相手に追加点を許しません。スコア3-2と京大リードで試合を折り返します。
3Q
Q開始直後、京大のファウルにより人数不利の展開となりますが、ゴーリー#56 鎌森のナイスセーブが光り、無失点でピンチを乗り切ります。その後、相手のファウルにより人数有利のチャンスを迎えると、#77戸崎のニアシュートがゴール。Q後半は京大ディフェンスが続き1点を奪われますが、スコア4-3と京大リードのまま、最終Qを迎えます。
4Q
このまま逃げ切りたい京大、チームの雰囲気は最高潮です。Q開始直後から激しい攻守交替が続き、互いに得点を許しません。そんな中、#44村尾や#52立松の巧みなプレッシャーダウンが続き、下回生の活躍が光ります。しかし、相手の激しいライドにより、京大は思うようにクリアを上げられず、なかなかオフェンスができない歯痒い展開が続きます。そんな苦しい展開を断ち切る、#2 平林の相手の隙を突いたパスカットにより、京大ボールとなり、オフェンスに繋げます。その直後、再び#11平木のシュートがゴール。相手チームも負けじとボールを奪いに来ますが、京大ディフェンス陣の活躍により、京大オフェンスの展開が続きます。Q終了間近、本日3得点目となる#11平木のシュートがゴールし、ここで試合終了。スコア6-3で京大の勝利となりました。
得点者
#77戸崎×2(内1点assist#5飯泉)、#11平木×3(内1点assist#51森本)、#5飯泉
