京都大学 | 4 | 2 | 大阪大学 |
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1Q
2週間本気でラクロスだけに向き合い、勝利への強い執念を胸に迎えたB最終戦。開始直後から1年間の成長をぶつけるべく熱いプレーが繰り広げられます。京大オフェンス陣は#89長尾が開始早々上がり際のシュートで得点を狙い、#14尼田は自らのクロスが折れてしまう程のライドを見せるなど、勝利への思いがひしひしと伝わります。一方の京大ディフェンス陣も気合十分です。この試合で引退となる4回生#15岩田はプレッシャーダウンで確実にボールを奪う活躍を見せ、試合にかける覚悟を示します。その姿に応えるべく#88小畑も華麗なパスカット、さらにはゴールにあと一歩まで迫るシュートを見せつけます。2回生から4回生までそれぞれに強みを発揮した1Qですが、相手も譲らず両者ともに無得点のまま1Qを終えます。
2Q
そろそろ先制点を奪いたい京大です。#3脇坂が着実にフェイスオフに勝利し京大オフェンスから始まるものの、ファウルによる人数不利を迎えます。この逆境の中、#33浅井によるチェイスが成功し京大がポゼッションを獲得します。なんとか人数不利を脱した直後、#75大石(遼)のアシストを受けた#89長尾のニアシュートがゴール。チームの未来を背負う2回生コンビの活躍により、先制点と勢いがもたらされます。波に乗った京大はさらなる得点を狙います。人数有利の好機こそ活かすことができなかったものの、#54田中(莉)はキレキレのダッジで相手を抜き去り、ゴーリー#20佐伯は果敢なフィールドプレーから京大のオフェンス機会を生み出します。しかしQ終了間際に再び1分間のマンダウンを宣告され、追加点を奪うことができずに試合を折り返します。
3Q
2Qから継続する人数不利という幸先の悪さを払拭すべく、気合いを入れ直して試合後半に臨みます。相手のミスにも救われ序盤を無失点で乗り切ると、#14尼田のパスから#54田中(莉)が豪快なスタンディングシュートでゴールネットを揺らします。さらに#9田中(大)との連携で、#40深川のシュートもゴール。怪我から復帰した2人の公式戦初得点でチームの盛り上がりは最高潮に達します。さらにリードを広げるべく#61石河は得意のランシューを放ち、#27荒井は責任あるプレーでクリアを成功させます。#16渋澤のシュートはゴールを脅かすものの、相手ゴーリーにセーブされます。得点を重ねきれない中、相手のシュートが決まりスコア3-1とまだ予断を許さない状況で3Q終了です。
4Q
試合開始から差し込んでた視界を遮るような西日も落ち着き、最高のコンディションで4Qが始まります。何とかして得点を狙いに来る相手オフェンスを前に、京大ディフェンス陣の活躍が光ります。この試合で何度も危機を救ってきた守護神、ゴーリー#20佐伯はまたも相手のシュートを阻みます。#18長谷川の確実なプレッシャーダウンに、#33浅井の華麗なグラウンドボールと、それぞれに得意なプレーを活かし相手のリズムを崩します。何とか京大オフェンスに繋げるも決めきることができず、相手に1点差まで詰め寄られます。試合時間は残り10秒。このまま試合が終わると思われたその時、#14尼田のシュートがゴール。待望の追加点が決まり、そのまま試合終了です。スコア4-2としっかり勝利を掴み取り、Bチームとして有終の美を飾ることができました。
☆得点者
#89長尾(assist#75大石(遼))、#54田中(莉)(assist#14尼田)、#40深川(assist#9田中(大))、#14尼田