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2026

#21 古賀拓見

KULデュエマ部HC、なめにいからバトンを受け取りました。34期随一の紳士こと、フェルプスです。


彼のブログで、メガネの奥の私の瞳が何を捉えているのか、色々詮索されていたようですが、その鋭い視線は、今、後ほど明かす「小さな画面」に、それはもうギラギラと注がれています。


まず彼からのパス、デュエマの思い出について。

部内でいけない量の脳汁が流れ、序列競争が勃発しているようですが、私ももれなくそのうちの一人であり、実は私も小学生時代にデュエマをたしなんでいました。

ただ、私の場合は、当時デッキを構築してバチバチに対戦するプレイヤーではなく、完全にコレクション勢でした。

ひたすらカードのイラストやホイル加工、あの独特の匂いを愛でる日々。これといって「絶対にこの一枚!」というカードを挙げるのは難しいのですが、今でも脳裏に強烈に焼き付いているのが「闇のエンジェルコマンド」たちです。

本来、名前の通り、光文明の絶対的な象徴であるはずの神々しいエンジェルコマンドが、闇に堕ちて禍々しいオーラを放っているあの姿……。当時の私の厨二病心をこれでもかと抉ってきました。

小学生時代の思い出といえば、一つ強烈な噂がありました。

カードのパックを、コンソメスープにぶち込むとレアカードが出る。

皆さんの地域ではどうでしたか?

あの、レアカードへの執念は、今のKULデュエマ部の情熱に通じるものがありますね。


空海のブログにもありましたが、最近、とんでもなくインフレしたパックが出たそうですね。昔は全く手に入らなかったレアカードが、一度に4枚も入っていたりするとか。

これはもう、やるしかない。みんな、デュエマやろう。


というわけでHC、私はKULデュエマ部の中ではまだまだ序列が低いので、これから頑張ります。


さて、ここからがメイン。

私のメガネの奥の鋭い瞳が現在、血走るほどに捉えて離さない、最前線のマイブームについてお話ししましょう。ガチの趣味の方を書くとまずそうだったので、書ける範囲のもので記していこうと思います。


それは……ニンテンドー2DSです。

3DSではありません。


私が中坊の頃に母親が近くのモールの福引で当ててきてくれました。令和も数年が経過し、世間がSwitchの最新作などで盛り上がる中、私はあえての2DSです。逆張りとかではありません。これが今の私の「最前線」なのです。

現在、私の2DSは「モンスターハンターダブルクロス(MHXX)」と「A列車で行こう3D」の二本柱でフル稼働しています。

特にヤバいのがモンハンXX。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、3DS/2DS向けのインターネット通信サービスは、既にこの世を去りました。つまり、インターネットの海を渡って見知らぬ猛者たちとひと狩り行くことは、物理的に不可能です。


ではどうやって遊んでいるのか?ええ、完全なる孤独のソロハンターです。

文明の利器を失った私に残されたのは、己の腕と、二体のオトモアイルーのみ。ただただ強大な超大型モンスターと自分(+猫2匹)だけが存在する過酷な閉鎖空間。


小学生時代にやらなかったことに挑戦しようと思い、最近は難しいランスを扱っています。以前は飛び道具を使って遠くからチマチマ攻撃するのが安全で好きでしたが、やはり、漢として、近くでデッカい武器を持ってモンスターと対峙するのはアツい。ボスの攻撃を盾で受け止め、隙を見て巨大な槍を突き立てる……このヒリヒリするような接近戦こそが、真のロマンの境地と言えるでしょう。

さらに並行して「A列車で行こう3D」では、鉄道会社の社長として都市開発とダイヤグラムの構築に勤しんでいます。

ハンターとして命がけでモンスターを狩った後、スーツに着替えて鉄道網を整備する。この温度差を家で満喫しております。

実は、このゲームのおかげで都市開発に興味を持ったと言っても過言ではありません。


そんな感じで、私は今日も2DSの小さな画面の中で、孤独な狩猟とダイヤ編成の追求に全振りの日々を送っています。


(以下追記分)


とまあ、このあたりで筆を置こうかとも考えました。

しかし、はたしてそれで良いのでしょうか。私には「26二郎班総帥」としての矜持があります。二郎を語らずしてこの場を去るなど、できません。
奇しくも本日、私は二郎の暖簾をくぐってきたばかりであります。

ここに、嘘偽りなき私の本当の日記を残します。是非ともお付き合いください。


〜〜〜〜〜


本日は夜の宇治グラウンドでの練習であった。
夜の宇治、そして明日は安息のオフ。この条件が揃って、我が肉体が二郎を渇望しないはずがない。私は宇治での鍛錬の後、伏見に佇む某二郎系ラーメン店へと足を向けるのが常である。もはや、この一杯を食らうために宇治へ赴いていると言っても過言ではないのだ。
孤高の戦士として単身乗り込むのも悪くはない。だが、あの長大な行列を思えば、戦友を伴いたいのが人情というもの。そこで私は、シャワーを浴び終えた部員たちに対し、「私と共に狂わないか」と厳重な検問を敷いた。
結果、幸運にも背番号22、むじゃにが同行を名乗りを上げてくれたのである。


20:41

道すがら、眼下に広がる夜の坂道を写真に収めようとしたが、見事にブレてしまった。まあいい。目指すは駅だ。激しい練習の後ゆえ、本来ならば鉛のように重いはずの足取りが、これから訪れる至高のご褒美を前にして、羽のように軽い。疲労など、とうの昔に忘却の彼方へ消え去っていた。


20:46

道中のコンビニエンスストアに立ち寄る。ここで敢えて補食の時間を設ける。
これから限界まで胃袋に詰め込もうというのだから、胃袋は空っぽにしておくべきでは?と、かつての私ならそう考えたことだろう。

だが、それは浅薄というものだ。完全なる空腹、すなわち極限まで縮こまった胃袋に突如として凶暴な質量をぶち込めば、胃は驚愕し、かえって受け付けなくなってしまう。
私が今回選び抜いたのは、炭酸水とパンである。この炭酸水こそがミソだ。発生するガス、つまり、腹を膨らませはするが満たしはしない”虚”の空間をもって、胃袋を臨戦態勢へと引き上げるのである。圧倒的な本番の前に、あらかじめ胃の腑に刺激を与え、慣らしておく。私はこの一連の行為を「(検閲済)」と呼称している。


20:52

駅に到着。今宵はアクセスを考慮し、京阪ではなくあえてJRを選択した。


22:21

曲折を経て、ついに着席を果たす。道中の記憶はすでに定かではない(正確に言えば,諸々の撮影を完全に失念していた)。
ふと時計を見れば、とうにこんな時間だ。狂気とも呼べるあの長大な行列を前にしても、心が微塵も揺らがなくなったのは、一体いつからだっただろうか。


22:27

着丼。
眼前に鎮座するその姿は、ただただ「美しい」の一言に尽きる。

味については、もはや多くを語るまい。私の持つすべての語彙を駆使し、五十音をどう並べ替えたところで、この暴力的なまでの美味を表現することなど不可能なのだ。強いて言うならば、ひとくち頬張るたびに、思わず、声が出ちゃう。
古来より「吉夢は人に語るな」と言う。この至高の幸福感もまた、野暮な文章に書き起こすことはせず、私だけの胸の内に秘めておくとしよう。
それがどのような味であるかは、どうか、あなた自身の舌で確かめていただきたい。


23:57

帰宅。身を清め、後始末を終えるまでがこの一連のルーティンである。



かくして、私の二郎DAYは幕を閉じた。


もう一度食べたいぜ。


次なる戦場へ、私と共に赴く者はいないか。共にこの暴力に向き合えるのなら、これ以上の喜びはない。


TEL: 080-(検閲済)-(検閲済)
E-mail: (検閲済)@icloud.com
我こそはと思う者、至急の連絡を待つ。


~~~~~



次は、まひろにバトンを回します。

まひろは最近、ゲームとかしていますか?

そもそもゲームするタイプですか?

よろしく!


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