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2026

#98 中山翔心

KULのブログをお読みの皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。36期のキルアこと、中山翔心と申します。36期のムードメーカー、ZOZOくんからご紹介いただきました、ノンデリ高身長です。

ZOZO君は「珍獣」の二つ名をもつ36期のマスコット枠です。その予測できない言動で常に周りに笑いと幸せを振り撒いています。


ZOZO君に最近一番おもしろかった出来事を話して欲しいと言われているのですが、それはまさしくあなたの入院エピソードです。入院理由を聞いた時にはマジで今年で一番笑いました。いや、痛いし辛いのはわかってるけども。なんで?ってなってBコーチのキュウチョーさんと2人で死ぬほど笑い転げました。遠い病院からでもチームメイトを笑わせてくれてありがとう。大切な部分、早く治してね。詳しくは一つ前のZOZOくんのブログを読んでください。


キルアはノンデリと言われたのはたいへん心外でありまして、僕自身は自分のことノンデリだなんて1ミリも思ったことはないのですが。僕がどう考えても36期で一番まともで紳士です。ただ他の人が言うには、僕はいつも越えてはいけない一線の上で、ピョンピョン反復横跳びするように、線を越えたり越えなかったりしているらしいです。解せぬ。自分では一線の前でしっかりブレーキかけたつもりだったのですが、、、

踏み込みが甘かったかな?これからはラインギリギリで止まることを目指して発言していこうと思います。先に謝っておきます、もし越えちゃったらごめんなさい。というかたぶんこれからも越えます。36期のみんな、こんな僕に愛想つかさないでいてくれてホンマありがとう。

よし、これでこれからも一線越えても怒られませんね!だって謝ったもの。同期のみんな、これからもよろしくネ♪


さて、わたくし中山翔心、下の名前はショウゴと読みます。初見で絶対読めないあたり、キラキラネームにギリ片足突っ込んでいるような気がして小さい頃はあまり好きになれなかったのですが、最近になって大人びたおかげか自分の名前をちょっと気に入ってきました。お父さん、お母さんありがとう。

僕はKULではキルアって呼ばれています。由来はみなさんご存知あのHUNTER×HUNTERのキルアです。僕の高校時代までのあだ名は「ゴン」だったのですが、34期の先輩に既にゴンさんがいたので35期のフロンティアさんが「じゃあHUNTER×HUNTER繋がりで、おまえキルアな」と2秒で脳を介さずつけてくれました。正直このキルアというキャラが原作ではめちゃくちゃかっこよくて、自分の実態が名前負けしているようでなんか心地悪いです。特に他大学との合同練などで「僕のことはキルアと呼んでください」って言うのはとても恥ずかしいです。この恥をなくすには僕も変化系の念能力に目覚めて、神速(カンムル)を使えるようになるしかないですね。今年はそれを目指して(?)瞬発力を鍛えていきたいと思っています。皆様乞うご期待。


話は変わりまして、僕の順番が近づくにあたって何を書こうかと悩む日々が近頃続きまして、最初はこのブログを使って、同期の弱点を集めた「36期大攻略ページ」を作ろうと思っていたのですが、同期のカズ君が僕の少し前に既に同じような内容を書いてしまっていたので万策尽きてしまった私にはもう無難に出身校を紹介する選択肢しか残されていない。よって攻めた内容をこのページに残せないのは、圧倒的インパクトをお読みの皆様の心に残せないのは大変心苦しくはございますが、超無難に僕の出身の神戸にある長田高校について紹介していこうと思います。

もしかすると遠い先輩たちの中には長田高校出身の方がいるのかもしれませんが、僕の聞く限りでは僕と同期マネージャーのみくが長田→KULの始祖であるようです。そんな僕の熱心な新歓活動によって37期には2人の長田生がKULに入部してくれました。この調子でねずみ算的にどんどん長田勢を増やしていきたいですね。どんどん自分が偉大にな存在になれるので、たぶん。知らんけど。けれど今年入ってきてくれた2人は僕より全然才能とやる気に満ち溢れているように見えるのですぐに追い抜かれそうで正直ビクビクしています。先輩、負けてられないので頑張ります。

それはさておき、僕たち長田出身プレーヤー3人は、全員もれなくタフネスです。僕は今のKULで持久力ではおそらく1番ですし、下の2人も入ってきたばかりなのに体と心がとても仕上がっています。まるで戦闘民族です。これは実は単なる偶然ではなく、私たちが通っていた長田高校の文化に秘密があります。我々のタフネスを作り出した長田高校の秘密を、今回私が特別に紹介していきます。これを見れば皆さんも自分のお子様を長田高校に入れたくなること間違いなし!ぜひご覧あれ。

第一のタフネス文化は「六甲山縦走」です。この行事があるのは新学年が始まりクラスが決まって、やっと周りとなじみ始めた4月下旬。レクリエーションがてら、みんなで遠足に行こう!そんな新年度の楽しい学校生活へ胸躍る学生たちの気持ちをどん底に落としてくるのがこの「六甲山縦走」です。概要は至ってシンプル。神戸の西にある須磨浦公園から宝塚市まで続く六甲山系の山々を3分割し、毎年度初めに3分の1ずつ踏破しようというものです。その全体距離はなんと56km。しかも山道。道中にあるのは階段、木、岩。以上。絶対に遠足で行く場所ではないのは明らかです。考案者は間違いなく人の心とかないです。

近くの高校では泊まり込みで淡路島などに遠足に行ってワイワイキャッキャ青春を送っている間に、私たちは汗水垂らし息を切らしながら、永遠に続く階段を、重い荷物を持ちながらまるでゾンビの如くよろよろと歩き続けるのです。せっかく仲良くなり始めたクラスメイトとも、会話のネタが尽きた後は歩くスピードや休憩ペースの差でイライラがたまってギスギスし始めます。コミュ障の僕にとっては1ヶ月の自分がコツコツ積み上げてきた新たな友達との友好度を全て無に帰す一年で最も恨むべき行事なのです。でも登った先で見える景色はそれに見合うだけの絶景、、、ってわけでもなく、場所にもよりけりですがほとんど山しか見えないです。

これがその六甲山縦走で撮った写真です。ほらね。六甲山で景色が綺麗なのは100万ドルの夜景で有名な掬星台だけです。そして掬星台にはみんな小さい頃から100回くらい色々な行事で連れまわされているので今更感動とかもないです。残るのは疲労とギスギスという代償を払って得た強靭な体力と精神力のみ。まあなんやかんやいって楽しくはあるのですが、別にもう一度行きたいかと聞かれるとそんなことはない、そんな行事です。おかげでKULのFrチームの最初の行事である大文字ランは楽勝でしたね。以上が新年度をフワフワした気持ちで迎えた生徒の性根を叩き直す長田の伝統、六甲山縦走についてでした。


次に第二のタフネス文化は「周回走」です。これは平たく言えば体育前のアップのランニングです。お読みの皆様、高校時代の体育を思い出してください。おそらく準備体操を軽くして、軽くランニングして、その時々の種目に取り組むような形だったのは時代に関わらず同じでしょう。机に向かってペンをカリカリする無機質な砂漠のような時間割の中にあるオアシスのような存在、それが体育の授業ですよね!普通は。

高校のグラウンド写真、何故か写真フォルダにありましたね!なんででしょう?長田高校も体育の授業の形式は上に書いた普通の高校と同じです。ラジオ体操→ランニング→種目に取り組む の順番です。このランニングに「周回走」と言う名前がついているのですが、問題はその距離。まあアップのランニングやし、300mくらいやろ、とお思いの皆様、なんとびっくり2400mです。2.4kmです。でもなんやかんや言って月1回とかだったり?とお思いの皆様ご安心ください、週2回の体育毎授業です。もう泣き笑いむせび叫んで躍るしかないっ!(((o(*゚▽゚*)o)))

さらに長田高校の授業は1コマ50分であり、ラジオ体操10分+周回走20分+準備後片付け10分=40分という計算式により導かれる結果はスポーツする時間は50-40=たったの10分!体育の授業ってよりはランニングの時間ですね、ハイ。以上の理由により他の高校ではオアシス的扱いを受ける体育の授業は長田高校では1週間で2回来る苦行の時間に早替わり。雨になると周回走はなくなるので教室にてるてる坊主を大量に作り逆さに吊し上げる人もいるだとかいないだとか。ちなみに直前で雨が上がるとドロドロの地面でも強行されるので体育の先生がニヤニヤしなが教室に生徒を呼びにきます。あの顔をみたときの絶望感と言ったらありゃしない。

僕はもともと体力ある方だったのでこれでも苦しみは少ない方なのでしょう。おそらく人によっては人生でいちばんのトラウマになり得る、そんな週2回長田生徒に訪れる試練が周回走でした。


最後のタフネス文化は、なぜか全ての部活がそこそこ強いということです。別に文化でもなんでもないというツッコミはこの際置いておいてなぜか文化部・運動部に限らず全部活動が強い。特に運動部では陸上やサッカー、野球、山岳など、文化部では吹奏楽、放送部などがよく県の大会などで入賞しています。僕の所属していた野球部も、強豪揃いの兵庫県の中でベスト4にはいるくらいには強かったです。えっ?キルア君は出場していたのかって??そんな話は今はどうでもいいじゃないですか^_^   ハイ、この話は終わりです!掘り返すの禁止で????

さてこの話題についてタフネスでもなんでもないとお思いの方もいるかもしれませんが、長田高校は何を隠そう、県内有数の進学校です。偏差値は72くらい。それに加えて上に書いた通りほぼ全ての部活が結果を残す。よって部活も勉強もいい成績を残して当たり前、みたいな風潮がなんとなく漂い続けるのが非常にツラい。特に拘束時間長い系の運動部は勉強する時間も体力も1ミリも日常生活には残ってないのが泣けてきます(;o;)

僕にとっては野球と勉強の両立が非常に厳しかった。大体昼の3時半から夜の8時過ぎまで練習。比喩表現ではなしに死線を1日2回はくぐって部活を終えて家に着くのは9時ごろ、そこからすぐに吐きそうなくらいに大量の夕飯を食べて風呂に入って10時半に就寝、4時半起床で7時まで勉強、吐きそうなくらいに大量の朝食を食べて学校へ、みたいな生活をしないと周りのペースについていけない、というのが多少違えど全部活に所属する生徒に課されるのです。そりゃみんな体も心もバキバキの戦闘民族に仕上がるわけですよね。そんな環境で生き残った僕、すごいですね!文章にして我ながらしみじみと思います(^-^)

冗談はさておき、文武両道がデフォルトで要求される意識高すぎな風潮に気づけば身も心もバキバキに仕上がる、というのが最後の長田のタフネス文化です。


さてここまで散々に我が母校の行事や体制について文句を垂れ流してきましたが勘違いしないでほしいのは、僕はこの高校がとてつもなく大好きだということです。理由を聞かれるとうまく説明できませんがとにかく大好きです。心身ともに強くなる素晴らしい高校だとおもいます。と言い始めた頃にはもう、長田高校に洗脳されて戻れなくなった状態なのだなぁと他人事のようにしみじみ感じでおります。

なぜかこの高校はOB、OGの母校愛がすごいです。部活動の大会にも毎回大勢の方々が応援に来てくださります。ありがたい限りでしたね。なんにせよ、胸を張って最高におもしろい高校であったことは間違いないです!フツーにしんどすぎて2度とあの頃には戻りたくありませんけどもね(*^▽^*)

まあ過去に囚われて戻りたくなるような思い出よりも、清々しくて痛快で唯一無二な良い学生生活だったなと、最近になってしみじみ。やっぱり素晴らしい高校だなぁ。皆様にもこの素晴らしさが、この文章で伝わっているなら嬉しい限りですね!


さて、私の思い出も交えた長田高校のタフネスの秘密解説はいかがだったでしょうか?ここまで読んでくださった皆様に楽しんでもらえたなら幸いです!次はシャワーズ君ですね!シャワーズ君はカズ君のブログの他己紹介にあった通りそのビジュと甘い性格を生かして人知れず暗躍するナンパ師です。そのテクニックで新歓期には性別限らず何人もの新入生をKULに入部させたとかさせてないとか、、、

真相は如何に?!本人に聞いてみてください。

そういえば長く書きすぎて忘れていましたが最初は一線を越えるとか越えないとか、そんな話題がありましたね!シャワーズ君が一線越えちゃった、やらかしたエピソードも一緒に書いちゃってください!もちろんコンプライアンスには引っかからないやつでオネシャス


今回お送りしたのはキルアこと中山翔心でした!それでは皆様、またお会いしましょう、お疲れ様でした!


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