あさこから紹介に預かりました。20歳の余裕溢れるアートです。
足の長さについては明らかに僕の方が長いのですが、のやまが比率一点張りの無謀な勝負を何度も挑んでくるので仕方なく大人の余裕でその度に嗜めています。子供っぽいTRの相手は大変ですね。
実は僕は19KUL日記に何度か登場しています。ジャガーさんには出身小学校を、カイヂさんには出身高校を、そしてあさこには年齢を暴露されました。僕の個人情報はダダ漏れです。
さて個人的なことですが、僕はこの春まで自転車に乗ったことがなく、ついこの前使い始めました。今日はそんな自転車ビギナーあるあるを紹介しようと思います。こんな悩みは同期のフェイク君ぐらいしか理解してくれませんが、皆さんも万が一乗り方を忘れた時の参考にして下さい。
①まず練習をするのが恥ずかしい
小さい子供ならともかく、こんな大きくなってから人前で練習するのは普通に恥ずかしいです。僕の場合は、3月に鴨川沿いで友人のチャリを借りて練習したのですが、それを聞きつけた高校同期がうじゃうじゃ集まってきて見せ物みたいになりました。近くのスタバにいた人も窓から眺めて笑ってました。あの悔しさは一生忘れません。
②自転車に乗れない人なんかいないという偏見
この偏見無くしていきましょう。新歓期もこのせいで関係各所の多くの人に迷惑をかけました。ジャガーさんとひかるさんには特にご迷惑おかけしました。道ですれ違う人も何回かグラつくだけで怪訝そうな顔をします。乗り始めたばかりなんだからしょうがないです。皆さんも前から自転車が来ても、もしかしたら初心者かもしれないっていうことを心得ておきましょう。
③乗るには条件が伴う
初心者はきちんと両手でブレーキを握らないと安定しません。片手で荷物も持てませんし、雨の日はずぶ濡れです。坂道は立ち漕ぎを諦めて歩きます。あとサドルとか少し高くされると不安です。この夏休み中に何者かによってサドルが勝手に高くなっていました。心当たりある人は早く名乗り出て下さい。
他にも「空気の入れ方がわからない」とか「冬の寒さを最近になって気付いた」などの悩みを抱えながら日々過ごしています。
こんな感じの日記になってしまいましたが、それでもどこかの誰かは勇気づけられていると信じて次にバトンタッチしようと思います。
次は僕とは違ってクロスバイクを両手離しで乗りこなすフィーゴです！
彼の長すぎるアゴの秘密とは？乞うご期待！
