OPあんじゅから紹介に預かりました、チーターです。
ドライブしたいところはいろいろありますが、1番は四国九州あたりを数日かけて巡ってみたいですね〜。
特に書くことがないので、同期にも僕を含め3人の出身者がいる愛すべき母校『旭丘高校』について紹介していきたいと思います。
1 文化祭が長い
旭丘の文化祭は鯱光祭とよばれ、いわゆる高校の文化祭だけではなく様々なイベントの日を合わせて1週間にわたり行います。どうやら日本一長いらしい。前夜祭、分科会、討論会、体育祭、舞台発表…etc てんこもりなので特殊かなと思ったものだけ軽く紹介します。
分科会
希望した生徒が自分が好きなテーマに関することの講師となり授業を開講し、残りの生徒はその中からその授業を受ける会で、その授業が真面目なものからふざけたものまであります。大半はふざけてますが。僕はただスマブラをみんなでやる授業があったのでそれに参加してました。うろ覚えですが、4回生ジャガーさんもたしかマートンと呼ばれていたので巨人の選手の紹介してた気がします。違ったらすいません。
文化祭の劇
旭丘の伝統で3年生はクラス発表で劇をやります。全国でも30分くらいの劇をやるところはあるかと思いますが、僕たちは90分なので相当珍しいのではないでしょうか。劇をする上でキャストや大道具など、様々な役職がありますがその中でもクラスの約1/3ほどを占めるキャストは受験の天王山と呼ばれる高三の夏休みのほとんどを劇練に捧げます。その結果キャストをする人はかなりの高確率で浪人します。30期の旭丘浪人3人組はもちろんキャストです。と言ってもとにかく楽しいので1ミリの後悔もありません。ゆきなとまりが出演していた劇のDVDもあるので観たい人いたらかします。
2 驚異の浪人率
旭丘では先生が生徒に対して一切の干渉をしません。愛知県ではトップの公立高校なので元々勉強してた子しかいないため、中学の流れのまま勉強する子もいれば、全く勉強せず部活や遊びに没頭する子もいます。加えて3年劇の存在が浪人率に拍車をかけます。こうして僕たちは四年制高校と呼ばれ、僕たちの代では約7割が浪人しました。河合塾には100人を超える旭丘生がいました。
3 校則は皆無
先ほどもお伝えした通り教師の干渉がないので、校則など無いに等しく、自由度で言えば大学生と一緒です。髪染め、私服、ピアス、サンダル、仮装、女装なんでもオッケーです。七夕やハロウィン、卒業式では仮装や着物など着る人がすごく多いですね。僕も卒業式は着物きました。普段は制服着てる人はほぼ0で、部活とかのジャージか私服しかいませんでした。あと僕が一押しのポイントとしては、校内施設が使いたい放題というところ。そのため、僕の部室には多種多様なボールやラケットが存在し、休み時間やテスト期間に散々スポーツしてたので、僕はスポッチャと呼んでいました。大学にもそれくらいの自由さが欲しいですね。
最高の高校なのでまだまだ紹介したいところはありますが、この辺で終わります。
次は最近原付乗りに進化したしゅんしゅんです。よろしくお願いします。フル単おめでとう!