こんたから日記を引き継がせていただきます、エゴザルこと和田惇汰です。
こんたから外食によく行くのかという質問をいただいたのですが、今だにバイトもせず常に懐の寂しい僕はそれほど頻繁には外食できない感じです。そんな僕でもたまには外食することがあって特にキッチン松之助には深い愛着があります。どれくらい愛着があるのかというとライリスの課題で松之助を題材に200語のエッセイを書くくらいです。その文章を読んだ教授からもしっかり高評価をいただいてます。
それでは本題に入っていこうと思います。といってもこんたとは真逆で書きたいことが無さすぎて1時間ぐらい悩んでいたのですが、最終的に僕が今までで一番ハマった漫画について書かせていただきたいと思います。何かと言いますと昨年秋にアニメ化され、現在ヤングジャンプにて2部が連載中のチェンソーマンについてです。アニメ化された時はエンディングが毎回違う曲が採用されており、しかもどの曲もチェンソーマンの雰囲気にあっていて最高でした。そんなチェンソーマンの中で個人的に好きだったりするキャラたちを紹介していきたいなって思います。
①デンジ
チェンソーマンの主人公であり、作中で最もいかれているデンジについてです。チェンソーマンを読んでいる人ならわかると思うんですがデンジって全然かっこよくないんです。いわゆる主人公みたいにめちゃくちゃ強かったり、頭がキレたり、リーダーシップがあるといったような特徴が皆無と言っていいんです。ですが自分の欲望に対する素直さやどんな汚い手を使ってでも自分の夢を叶えようとする貪欲さなどが僕自身と照らし合わせて真逆の性格で、僕には最高にカッコよかったんです。
②コベニ
運動神経はよく、デビルハンターとしての実力は十分なのに常にオドオドしていて自信なさげなコベニちゃんについてです。実力はあるのに他の部分に問題が多いキャラってめっちゃ惹かれるんですよね。しかも自分の愛車を勝手に利用された挙句に廃車にされたり、戦闘中のクッションとして用いられてぺちゃんこにされたりと運がめちゃくちゃ悪いところも好きになっちゃう要因の一つです。
以上二人を紹介したところでキャラ紹介を終えたいと思います。チェンソーマンって天才的な伏線が数多く張られていたり、人間の心理をついた発言や行動がまとめられていたりとほんまに最高の漫画です。紹介しちゃうとネタバレになっちゃいそうで紹介できなかったキャラもいるので、これを機にチェンソーマンを読んでいただければ嬉しいです。
次はいつも笑顔でちょっとサイコパスみを感じるLINEです。時々何を考えているのかわからなくて多少恐怖を感じることがあります。そんなLINEにはおすすめの漫画があったりしますか?あればぜひ聞かせて欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。