フェデラーから紹介に預かりました、TRのそうちゃんです!フェデラーには「おいしい食べ物をいろいろ知っていそう」と言われましたが、僕は最近「練習が終わったら何を食べるか」を日々考えて過ごしているので、おいしい食べ物をたくさん知っているかはわかりませんが、食に対する意識は高いのではないかと思っています。
フェデラーから受けた質問に答えていくと、大学に入って新たに好きになった食べ物は「菜の花」です。大学に入るまで食べる機会がほとんどなかったのですが、京都に来てから天ぷらやパスタなど何回か食べる機会があり、そのおいしさに気づきました。そして、みんなはあまり食べないけど昔から好きだった食べ物は、もちろん「茶碗蒸し」です(みんなもよく食べるかもしれないけど)。細かいことはもう言いません。ちなみに僕は銀杏が入っていないほうが好きです。
さて、そろそろ本題に入ろうと思います。僕は前回のブログで、Netflixで映画やドラマを見ることが趣味だと書いた記憶があるのですが、ここ1年程その趣味が全く変わっていません。なので、今回も自分の趣味を最大限にいかすために「好きなドラマ」を何個か紹介していこうと思います。
①アンナチュラル
この作品は、不可解な死の裏側にある謎や事件を解明していく法医学のミステリードラマです。この作品では法医学が扱われているので重いストーリーであるかのように思われますが、主人公と同僚との面白い絡みや家族とのかかわりなど明るいシーンもたくさんあり、不可解な死の真相が判明する場面はとても引き込まれます。1話完結型なのでとても見やすいです。つい最近Netflixで配信が始まったので、今見返しています。
②中学聖日記
この作品は、中学校の教師と男子中学生の禁断の恋を描いた恋愛ドラマです。先生と生徒の恋を美しく描いているだけではなく、先生と生徒の親との争いなど、自由に恋愛することができずに悩むリアルなシーンが描かれており、キュンキュンする気持ちと歯がゆい気持ちをどちらも味わうことができる作品です。
③にじいろカルテ
この作品は、ある病を抱えた内科医が小さな村の診療所で命と向き合いながら成長していく姿を描いた医療ドラマです。命を救うという医療ドラマの要素ももちろんあるうえに、都会からやってきた主人公と村の人々とのきずなが深まっていくほっこりした要素もある胸が温かくなる作品です。
④なつぞら
この作品は、戦争で両親を失ってしまった主人公が北海道の大自然の中でたくましく成長していき、豊かな想像力と開拓者精神を生かしてアニメーションの世界へチャレンジしていく物語です。僕は朝ドラを全話見ることは少なかったのですが、この作品はとても面白く、最後まで余裕で見ることができました。また、この作品を見ているときアニメーターという職業に憧れていたのですが、僕には絵心が全くないので2秒で諦めました。
これまで4つのドラマを紹介してきましたが、ほかにも好きなドラマはたくさんあるのでまた別の機会に紹介できればなと思います。今回紹介した作品の中で気になったものがあればぜひ見てみてください。
次はテレビとかあまり見ていなさそうなマリンブルーです!マリンブルーは今まで見たドラマで印象に残っているものはありますか?もしあれば教えてほしいです!