なぜか本田圭佑キャラを背負っている男空海です。個人的に伸びしろのある筋肉はお尻周りのの筋肉ですかね。ケツとタッパがでかい人がタイプです。
さて、ここからは僕の趣味のゲームについて書こうと思います。まずは「New スーパーマリオブラザーズ」(DSマリオ)です。
2006年に任天堂から発売され、DSにおける最多売上本数を記録した世界が認める神ゲーです。今から18年も前のゲームになるわけです。このゲームで好きなのはミニゲームです。なんとDSマリオは本編とは別に「マリオvsルイージ」と24種類ものミニゲームが遊べてしまいます!対戦形式でプレイすることもできるため、あまりにも神ゲーすぎると話題になっていました。
ミニゲームの一つ(指名手配犯を探すゲーム)
マリオvsルイージ
「マリオvsルイージ」はビックスターの数で勝敗が決まる2人プレイ専用のアクションゲームです。ただビックスターをひろうだけでなく、相手に甲羅をぶつけたり、ファイヤーをあてたりして、相手のビックスターを落とすこともできます。つまり、ビックスターの入手妨害、略奪もできる奥が深いゲームです。僕の家は4人兄弟で2人の兄がいるので、当然彼らと対戦するわけです。しかし、どう頑張っても勝てません。小学2年生の僕にできるのは必死にスターを集めることだけです。それを兄の甲羅、ヒップドロップ、ファイヤーで簡単に奪われるわけです。顔を赤くしながら、「それやめろ!」と半泣きで言いますが、やめてくれるはずがありません。むしろめっちゃ煽ってきます。語彙力のない僕にこの煽りを回避することはできません。お兄ちゃんに分からされた瞬間です。これだけ聞くとイライラまったなしのクソゲーに聞こえますが、そんなことはありません。これは僕の性格の問題です。そうです、小学校の頃の僕はスマブラだったらガード使わないし、デュエマだったらスピードアタッカーのやつばっかデッキに入れるし、モンハンだったらとりあえずハンマーで顔面殴る人です(脳死すぎる)。こんな猪突猛進すぎる僕でも本当に楽しめたのでDSマリオはやはり神ゲーです。
デュエマでよく使ってたやつ
次に僕の最近はまっているゲームはポケモンスリープです。
これは自分の睡眠を計測して、そのデータからポケモンの育成と捕獲ができるゲームです。より良い睡眠が取れれば、より強いポケモンが手に入る可能性が高まるシステムです。僕がこのゲームで楽しんでいるのはポケモンの「厳選」です。このゲームで捕まえられるポケモンは同じ名前のポケモンでも、個体によって強さに差があります。その中で強い個体を探し求めることを「厳選」といいます。簡単にいうと、「弱いリザードンなんていらない」ということです。じゃあ実際にどんなところで強さに差が生まれるのでしょうか。それは、食材の種類、スキル、性格です。これらは一部を除き完全にランダムに決められます。それらの組み合わせは1兆通りを優に超えます。だから厳選は果てしなくて終わりません。それでも理想の個体に近いポケモンを捕まえることができた時、脳内に電流が走ります。
こいつはさっきから何を言っているんだという人がいるかもしれませんが、楽しみ方の本質はRPGと同じです。強くなる過程を楽しんでいるんです。
弱いリザードンなんていらないのシーン(全然関係ない)
それからポケスリを始めると単位がとれます。僕は実際にポケスリで測定した睡眠データをもとにレポートを書いてE2の単位を得ました。しかし、電電の履修要項では認められない科目でしたから、意味がありませんでした(アホすぎる)。 まあオフの日もしっかり起きて授業に行けるとかのメリットもあります。
他にも紹介したいゲームはたくさんあるのですが(電波人間、妖怪ウォッチ、どうぶつの森、スマブラX、星のカービィウルトラスーパーデラックス等々)、またいつか話すことにします。みーやんは好きなゲームとかありますか?特になければ自分が最近はまっていることを教えてください!