こんにちは。
#43ルキアから26KULのDFの要と紹介された#17ぼさつです。
今はまだまだ微弱ながら、26KULではDFの要となれるよう日々精進を重ねていきたいと考えている所存であります。
ルキアから筋トレでこだわってる部位について尋ねられましたが、僕は下半身、特にハムあたりを意識して鍛えています。あと室伏選手の体の使い方を参考にして筋発揮のようなところも意識しています。
ところで、僕は普段眼鏡をかけているのですが、そのせいか、漫画を読んでいる時に眼鏡のキャラを好きになってしまうことがあります。なので、僕の好きな眼鏡キャラを2人紹介しようと思います。僕の同期は僕がタンクトップに眼鏡姿でいるとすぐに笑ってくるのですが、そんな彼らの眼鏡に対する偏見をこのブログで吹き飛ばしたいと思います。
1人目はスラムダンクの木暮です。彼は初期に弱小湘北バスケ部の主将ゴリを支える副部長として登場したのですが、桜木、流川の入部に加え、話が進むにつれてリョータや三井があらわれ、とうとうスタメンから落ちてしまいます。そんな中で大会は進み、 インターハイ出場をかけた陵南戦となります。そこでなんと木暮は、選手層が薄いとバカにされていたにも関わらず、見事決勝点となる3pシュートを決め、チームを勝利に導きました。ここまで彼にスポットライトが当たることはほぼなく、木暮が大事な場面で3年の誇りを見せて活躍したことに読んでいる時は鳥肌がたちました。
2人目は黒子のバスケの緑間です。彼はキセキの世代と呼ばれる伝説の同世代5人組のうちの1人なのですが、異様なシュート力を持っており、なんとコート上どこからでも3pシュートを打つことができます。しかし、僕が彼を好きな理由はそんな超人じみたシュート力ではなく、彼が天才と呼ばれる中でも努力を重ねているからです。同じキセキの世代に青峰というやつがいますが、彼は最悪で「俺に勝てるのは俺だけ」「練習したら上手くなってまたバスケがつまらなくなる」など舐め腐った発言を繰り返し、練習もろくにしません。一方、緑間は嫌味な一面もありますが、部員の誰よりも遅くまで残って淡々とシュートを打ち続けています。どちらが偉いかは一目瞭然ですよね。緑間の信条は人事を尽くして天命を待つ、なのですが、天命を待つに相応しい不断の努力をしており、緑間を見ると俺ももっと頑張ろうという気になれます。
以上が僕の好きな眼鏡2人です。くしくもバスケ被りになってしまいました。スラムダンクも黒子のバスケもマジで面白いので読んで欲しいです。テニスの王子様の乾もそうですが、スポーツ漫画の眼鏡キャラって結構努力家が多い気がします。スポーツ漫画の努力ってシュート2万本打ったりバッセンで素手でキャッチャーの捕球練習したり結構無茶苦茶なことが多いですけど、やっぱり頑張っているのを見ると、自分も頑張ろうと思えるのでいいですよね。
次は34期エースで、リメンバーミーで僕と一緒に感動したオーロラです。オーロラの好きなスポーツ漫画の名シーンを教えてください。