#91 キャパ人間から紹介にあずかりました、はしだてです。彼の朝のルーティンを教えて欲しいという質問に答えていきたいと思います。僕はここ最近寝落ちるのが早いこともありますが深夜二時に起きてしまうと言うくらい、睡眠障害を抱えてしまっています。傍から見るとすごく不健康に見えますが、寝起きで風呂に入って柔軟して二度寝するこの幸せさには何事にも代え難いものがあります。
本題に入っていきたいと思います。僕は一浪していてるので、予備校に通っていたのですが、高松予備校というところにいってました。
なぜ京都府の最北端に住んでいる僕が高松に行こうとしていたのかというと、浪人が決定して途方に暮れていた僕に学校が勧めてくれて、料金が安く実績もあるから安心できそうだったからです。
そこで待っていたのは自分が思い描いていた浪人ライフとは程遠いものでした。高予備は少人数クラス制で、新しい友達が沢山できて、高校4年目をすごしているようでした。先生も明るく距離感が近く、変な人(個性豊かな人)も多かったので、飽きることなく授業を聞くことが出来ました。質問もしやすかったので、勉強をするのには最適の環境だったのかもしれません。
高予備を語る上で外せない行事ごとが2つあります。それは体育祭と球技大会です。予備校だよな?と思いましたよね。おそらく全国を見渡しても、どっちもやってるのは高予備しかないと思います。体育祭はクラス成績によって夏期講習を早いもん順に取れるので結構ガチでやっています。
ちなみにこの会場は四国でも有数の競技場らしく、友達たちが地味に興奮していたのを覚えています。
ちなみに僕のいたチームの結果はと言うと、どっちの大会も優勝しました!
体育祭はトロフィーを貰うことが出来ました。恥ずかしい
どちらも優勝できた理由は決まっていて、チームで自主練をしていたことです。浪人生は勉強しかしてはいけないはずだから運動不足なのは当たり前なことです。
球技大会はドッジボールでしたが、こちらはガチチームに所属していたため、夏休み期間毎日河川敷で練習していて、戦略などが極まり始めていました。ほぼ部活ですね
浪人生活は辛いこともありましたが、振り返ってみるとその他の受験生に比べてかなり楽しい方だったのだろうなと思います。逆に戻ってみたいなと思う時すらあります。
このように高松予備校には普通の浪人生が出来ないような体験を沢山することができます。これを見ている君も気が向いたら高松予備校に入学してみてはいかがですか?
次は現役で入学できた大天才#37のどじろ君です。受験生時代にあった趣味などはありますか。やはり得意なモノマネなどですか