サブカル系TRゆきなから紹介に預かりました、悩める法学徒の真三郎です。
真三郎という名前は野球好きの#43しぶさんに付けてもらいました。西武ライオンズに多和田真三郎という投手が居るのですが、それにちなんでます。変わったあだ名が多い中、まともで気に入ってます、しぶさんありがとうございます!
ゆきなからのフリ、答えやすくてありがたいですね!最近恋愛系漫画にハマっており、「五等分の花嫁」、「彼女、お借りします!」や「かぐや様は告らせたい」などなどを読み漁りました。中高一貫男子校で失われた青春を漫画でカバーしております…。まだまだ補いきれてないのでおすすめあったら教えて欲しいです!
さて、コロナがまだまだ猛威を奮っており自粛期間が伸びそうな中、気付いたことが一つあります。それは趣味が欲しい!ということ。今のところ僕の趣味は六法全書を読み込むことや英語勉強くらいしかありません。秒でバレる嘘はさておき、僕は今後の自粛期間を有意義にすべく、読書を久しぶりに始めてみようと決意しました。
なぜ読書にしたかというと、失いつつある語彙力を取り戻したいからです。何事も簡略化される傾向がある現代社会において、僕の語彙も簡略化されていきました。最近のLINEを見返すと「まじ?」、「それは草」、「知らんけど」の使用率エグかったです。ヤバすぎ。
そこで??今回は、実はかつて読書家だった僕が読んで面白かった、思い出深い本と著者を紹介していきたいと思います。最後まで読んでくださると幸いです!
①はやみねかおるの名探偵シリーズ
一般常識や記憶力のない変人、でも名探偵の主人公が様々な事件を解決していく話です。
トリックや伏線はなかなかのもので、今読んでも楽しめそう。僕が本にハマったきっかけのシリーズと言っても過言ではありません。
②ドラゴンライダーシリーズ(クリストファー・パオリーニ)
とにかくスケールが壮大なファンタジー小説。そして長いのでめちゃめちゃ楽しめます。この本の影響で一時期はドラゴンに乗って学校を救う妄想ばかりしていました、恥ずかしすぎですね。ちなみに著者がこの本を書き始めたのは15歳の時だそうです。尊敬しかない。
③虹色ほたる(川口雅幸)
表紙、内容、読後の感情それら全てがエモいエモーショナル製造本。どこか懐かしい気持ちになります。かつて僕も何にも縛られずに過ごせた夏休みがあったような…??。他にも同じ著者が書いている「からくり夢時計」や「UFOがくれた夏」、オススメです!
④空白の5マイル(角幡唯介)
早稲田大学探検部に居た著者が書く秘境冒険ノンフィクション小説。探索され尽くされたかと思われる地球上において、人類未踏といわれるたった5マイルの秘境があった!、、なんて男の子ならワクワクしますよね。他の著書には雪男や北極探検隊全滅の謎を題材にしている小説があります、こちらもオススメです!
⑤五條瑛の鉱物シリーズ
元防衛庁勤務で、情報・調査専門職についていた著者が描く本格的スパイ小説です。とにかくリアリティが凄く、これが本当の情報戦か!!!と興奮したのを覚えています。この本の影響で一時期僕の将来の夢は情報分析官でした。影響受けすぎか
他にもいっぱいあるのですが既に長くなってしまっているので終わりにします。
今思えばこんなに魅力的な本にたくさん出逢えたのは父親のお陰です。ありがとう!!
次は30期随一の読書家であるけいごろです!
本といえばけいごろの独壇場ですよね???
おすすめの本や、本に関するエピソードなどあったら教えてください!!ではよろしく!