まりから紹介に預かりました、馬場です。最上回生になった今、フェイクと呼ぶのは一部のコーチさんだけになりました、嬉しいのやらかなしいのやら。
おすすめのドラマとのお題をもらったのですが、最近はNetflixで「TITANS」というアメコミドラマをずっと見ています。
さて、本題に行こうとおもうのですが、例のごとくブログに書けるようなことがないのでこのまままりからのバトンの話を広げて、僕のおすすめアメコミ映画を3つほど紹介したいと思います。
頭空っぽで見れるからみんなも見てほしいなあ。
① アベンジャーズ:インフィニティウォー
アベンジャーズとしては3作目、マーベルシリーズとしてはなんと21作目の映画です。なのでマーベル知らないよ〜って人は飛ばしてもらって大丈夫です。
マーベル知ってる人からすればなんでエンドゲームじゃなくてインフィニティウォーなんだ?と思われるかもしれませんが、本作でしか味わえない、これまでの味方が集合していく流れ、エンドゲームがみえているからこその何が起こるかわからないハラハラ感、敵役が主人公かと思えるような演出の仕方が素晴らしいんです。
②ローガン
2つめはローガンです。「グレイテストショーマン」などの主演を演じたヒュー・ジャックマンがウルヴァリン卒業作として作られた作品です。
「X-MEN」シリーズでお馴染みのウルヴァリンですが、この作品では、老いてしまい力強さの見る影もなくなり隠遁生活をしているところに自分と同じ能力をもった少女に出会うところから物語が始まります。
本作のヒロインの少女役のダフネ・キーンがめちゃくちゃかわいいので必見です。
③ ダークナイト三部作
言わずと知れた名作ですね、クリストファーノーラン作で作られたバットマン三部作です。
ダークナイト以前のマイケルキートンらが演じたバットマンとは一線を画した無骨で、ダークなバットマンで、他アメコミ映画とは違う重々しい雰囲気があります。
なんといっても二作目のメインヴィランである、ヒースレジャー演じるジョーカーの怪演は今なお語り継がれています。
2019年公開のジョーカーのような「悪の陳腐さ」を題材にしたジョーカーもまた良かったですが、「悪のカリスマ」として暗躍する本作のジョーカーには引き込まれるものがあります。
以上で紹介を終わろうと思います。趣味全開の内容でしたが、30期にはアメコミを語れるような人がほとんどいないので書けてスッキリしました。
さて次は21シーズン中実はノリに乗っていたことが判明した#17アートくんです。
偏見ですけど、彼はたぶん映画とか見れないタイプだと思います。どうなんでしょうか?