いつも調子だけはいい馬場から紹介に預かりました。アートです。
大方の予想通り、僕は映画が見れないタイプです。2時間も同じ展開の話に集中し続けられません。僕がまだ実家通いだった頃親がインド映画にハマったことが僕の下宿のきっかけとなりました。
いつも通り30期の誰にも読ませる気のない己の趣味ブログが続いています。しかし我々はもう4回生。このブログが締切丸一日遅れで投稿される頃には、新入生でKULが気になる人もちらほら出始めるでしょう。そんな新入生のためにKUL新歓期のムーブをいくつか紹介しようと思います。なんて新入生思い!
初めて行ったKULの新歓はラクフェス2ndでした。コロナ前ということもあって300人以上が集まる大規模なもので新歓すげーってなりました。そこでアートという謎のあだ名をつけられて困惑していましたが、一緒に行った高校同期は粉チーズというあだ名をつけられていたのでマシな方でした。引っ越しのサカイ繋がりでアート引っ越しセンターが由来です。僕は美術センスは人より著しく劣っています。美術館見学は5分で終わらせていました。映画も見れない人間だから当然ですね。アメトークの絵心ない芸人も他人事ではありません。
ラクフェスはそこそこに楽しんだのですが、PV https://youtu.be/QAkEcEvKk4I に心奪われた以外は正直特に印象は薄く、もう行かないなと思っていました。しかし体育会の強気な新歓でモデルゲームを見に行ってから、気持ちが少し傾いてきました。モデルゲームにはスポーツ好きの新入生は必ず来てほしいですね。
そっから色々ありましたが#5ハンセンや#14マサイなどと知り合う内に同じ境遇の人たちと知り合いました。ここで出来る知り合いってのも新歓ならではですね。
彼らとは色んな話をして意気投合しLINEを交換したのですが、マサイから翌日こんなLINEが送られてきた時は縁を切ろうかと思いました。
前日の楽しいイベントそっちのけで知るカフェのポイントを欲しがる男に失望しました。LINE交換して一発目とは思えないほど不愛想に対応しています。
その週末のモデルゲームではすでに入部を決めていた#13景品ごろしくんに勧誘されましたが、僕は彼の真っ赤な服にしか目が行かず試合にも集中できませんでした。
#20サイキネくんがシャツの上にシャツを着こなして入部宣言していたことや、#9ダイヤくんが入部挨拶において彼の人生でピークの爆笑を掻っ攫っていたことも覚えています。懐かしいですね。
僕の新歓期の思い出もこの辺にしようと思います。たくさんの新入生に新歓に来てほしいです。
次は田中麻子選手です。当たりのあだ名をもらい、入部当初からモテ続け、人生イージーモードの麻子はどんな新歓期を過ごしていたのでしょうか。おそらくめんどくさそうな新歓は双子の妹に行かせていたのではないかと思います。