トトロさんより紹介に預かりましたなんずこと難波俊介です。
小中高で印象に残っている出来事はなにかとのことですが、パッとこれだ!というのは出てこないです。とはいえ思い返してみたらなんか色々あったなあとしみじみとした気持ちになります。強いて一つを挙げるとするならば、僕が小学3年生の頃、石川から兵庫に引っ越しすることになった時に、友達だった女の子から行かないで!と泣いて悲しんでくれたことが印象に残っています。素直に嬉しかったです。
エピソードのチョイスを間違えた気がします。
トトロさんが自身の過去について振り返っていたので、僕も自分の過去について話そうと思います。ただ僕はあまり熱いエピソードはないです。それと中高の思い出はなんとなく端折らせていただきます。
幼稚園の頃の思い出といえば色々ありますが、いちご狩りはちょっと印象的です。意気揚々と周りの子達と同じように飛び出しては無我夢中でいちごを狩りまくりました。あふれんばかりのいちごを回収して、いざ食べるとなった時に自分は甘いものが苦手だということに気づくわけです。せっかくなので渋々一個頑張ってたべてみたのですが地獄でした。結局今日に至るまで克服することができなかったです。
あと幼稚園といえば、とにかく暇だったわけです。宿題もないし、帰ってくる時間も早かったので時間が有り余っています。だからこの頃はめちゃくちゃ映画を見てました。僕のイチオシ映画マスクを見たのもこの頃だし、ターミネーター2とかジュラパ、ジョーズ、バックトゥーザ・フューチャー、スパイダーマン、タイタニックなどなど、あとはよくわからんB級映画も小学校低学年にかけてよく見ていました。正直ストーリーはちゃんと理解できてなかったです。
間違えて4回くらい借りちゃったB級の恐竜映画です。CGがなかなか適当で面白かったです。
この頃は花田少年史という漫画も読んでました。わんぱく坊主の花田一路という少年がある日事故で頭を打ったのをきっかけにオバケが見えるようになるという話です。オバケが大嫌いな一路ですが、オバケからの頼みごとを断りきれず、しぶしぶ彼らの願いを叶えていきます。その中で様々なドラマがあって、笑いと感動の詰まった作品になってます。
ぜひ興味があれば読んでみてください!
ただこの主人公の口がめちゃくちゃ悪くて、その影響を受けたせいか小学校の頃言葉遣いが悪くなってしまったのはあまりよろしくなかったです。
この頃に僕の原形が出来上がったような気がします。
続いて小学生の頃ですが、習い事は水泳とそろばんをやってました。水泳はとにかく楽しくて、行き帰りのバスで友達と喋ったり、お菓子を食べたり、泳ぎ終わって疲れたところに売店の美味しい肉まんを頬張ったりしたのはいい思い出です。
そろばんも大会などに出させてもらって貴重な体験をすることができました。
そんな感じで楽しく過ごしていたのですが、気づけば中学受験が始まってしまってそっからは勉強が大半を占めるようになってしまいました。
この頃から宿題に取り掛かるのが遅く、しばしば行きの電車で急いで宿題を解いていた記憶があります。
ここの連結部分がちょうどいい感じの机になっていて、しばしばお世話になっていました。
受験期は勉強中の癒しとしてよくGREEEENとワンダイレクションを聴いてました。懐かしいです。そんなこんなで僕の小学生生活も終わりました。
長々とすみません!僕のブログはこれで以上です。
お次は!32期のキャパ王ディズム。彼はどのような経緯を経て今の姿になっているのでしょうか。気になります。教えてほしい!