なんずより紹介に預かりました#29dismこと石川大地です。
自分はどんな経緯で今の姿になったのか、こんな就活の答えみたいなこと、自分の方が知りたくて知りたくて困っているところです笑
でもそんなことを考えてみるのは楽しいですよね。思い返せば、色々考えてみることは好きだったのかなと思います。それが正しいとかまちがっているとかは関係なく。
でもなんずが今の姿になった経緯の方が100倍気になりますけどね、笑(彼は興味深いのです)
ところで、新歓を楽しんでいたらこのブログの催促が来て、書くことを完全に忘れてしまっていました。なので新歓をしていくにつれて感じていることを、せっかくなのでこの場をお借りして書いてみたいと思います。
①好きだから。こそ語ることができる。
ラクロスは知名度も低くまず認知の段階から、興味を持ってもらって、行動体験してもらう。
他のスポーツに比べて踏むべきフェーズも多く、その分相手に向けて投げかける言葉も多種多様に使い分けていく必要が生じてくる。
そんな中新入生に言葉を投げかける中でも、自分はどうも言葉が出てくる。
ラクロスを知ってほしいという思いからかもしれないが、ふと感じたことはやっぱり自分はラクロスが好きなんだなということだ。
好きだからこそ、その魅力を好きなだけ語ることができる。
それにのせる言葉も意味を帯びてきて、聞く人の心に刺さってくる。
相手に知ってほしいその物事をとにかく好きになること。それは聞き手にとってもおそらく伝わるし、そんな言葉と共に自分の中に入って来たものは、他のものとはちがった色を帯びてくるのかなと思っている。
②相手を知り尽くすこと。
いわゆる新歓は人生で初めて会った人との会話になってくる。
これまで自分とは全く違う人生を歩んできて、その人だけの考え方や価値観があって。
そんな人に自分が思うラクロスを知ってもらうためには、まずはその人のことを知り尽くすことが大切だ。
自分のことを語らせてくれて、認めてくれることは、人間誰しも少しは嬉しいものだと思う。
その人のことを知って、その人が自分でも分からないことを徹底的に聞き出して、言語化してもらって、自覚してもらう。
その人がこれから歩むであろう人生の中で、ラクロスという魅力に溢れたものがもし選択肢としてその人の中に入って来てもらえたら、その人にとっても、また自分たちにとっても、嬉しい時間になる。
そんな姿勢で新入生に臨めたら、彼ら彼女らもそれをどこかで感じてくれて、心を開いてくれるのかなと思う。
相手がどんな人で、何に心が動くのか??自分はその中でその人にとってどんな役割を果たせるのだろうか?
これは想像力とか共感力のような言葉にまとめられるのかもしれないけれど、それを自分なりに解釈して実行できれば、もっと見えてくる世界があると思う。それは人と関わる上で大切なことだと思うし、自分は生きる上で大切にしていきたいと思っている。
まあ色々書きましたけど、結局人って面白いですよね!ってことです!!
↑こういう感じのこと考えて一緒に話したい人、#25しかいなくて困っているのでどんどん来てください。
長々と読んで頂きありがとうございました。
お次はパズーです。新歓隊長ご苦労様です。もっと君の考えが知りたいです。
それではよろしく!!