Frの日記リレー1番手を任されました、もっそです。先輩方の日記リレーを見ると前の人からのお題にある程度沿っている感じだったのですが、あいにくのトップバッターであるため自分でテーマを決めないといけません。というわけでスタッフさんからの自炊系男子の評価を上げる意味も込めて、僕の一番の得意料理のペペロンチーノの作り方を書こうかなと思います。ペペロンチーノはシンプルであるがゆえ、作る人の好みや技術が表れやすい料理です。僕のペペロンチーノはかなり美味しいのでぜひ参考にしてみてください！
［材料］(一人前)ラクロス部の皆さんは3人前は食べると思うので作る際は×3してください。
・パスタ100g (僕はママーの1.6mmを使っています)
・にんにく(一片、チューブでも可)
・鷹の爪(一本)
・パセリ(適量)
・オリーブオイル(大さじ1.5 )
・醤油(小さじ1)
・コンソメ粉末(ちょこっと)
・水(1L)
・塩(小さじ1)
・胡椒(適量)
［下準備］
『にんにく』 半分に切って芽を取り、薄くスライスしたものとみじん切りにしたものを用意する。
『鷹の爪』 中の種を取り出し、輪切りにする。
［調理］
①鍋に水をすべて入れて沸騰させ、沸騰した後塩を入れ、パスタを茹で始める(茹で時間は他のパスタを作る時よりも1分短く)。同時にフライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、「弱火」で火にかける。
②フライパンを傾けて、端でにんにくを素揚げするようにじっくり風味を出し、ある程度火が通ったら鷹の爪を入れる。
③鷹の爪が黒くなる前に茹で汁(おたま2杯)を投入し、「中〜強火」で沸騰させ、フライパンを上下左右に揺すり回す。(乳化)
④茹で汁が白濁し、トロッと乳化してきたら醤油とコンソメ粉末を入れ、再び揺すり回す。
⑤水分を飛ばしすぎないよう火加減に注意し、水気を切ったパスタを入れ、さっとフライパンを振りながら絡める。
⑥フライパンを傾けた時にパスタから汁気が落ちるくらいで火を止め、胡椒とパセリをお好みでかけて完成。
一番のポイントは乳化です。乳化なくしてペペロンチーノは語れません。また、お好みでベーコンや玉ねぎを入れるのもオッケーです。ペペロンチーノが得意料理と言いましたが、僕もまだまだ練習しないといけません。僕の家に遊びに来てくれた際はもれなくペペロンチーノを振る舞います！いつでも誰でも食べに来てください！
次の日記は会計学の澤邉教授にそっくりなフェデラーです。澤邉教授(本人)がこの前上着を脱いだ時思いもよらずとんでもない胸筋が現れ、教授に惚れ直してしまいました。フェデラーは高校時代僕と同じくテニス部ということで、テニス愛について彼に聞きたいです。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
