丁寧から紹介に預かりました、ラガーマンです。名前を始めて聞いた方は部活を間違えたと勘違いさせてしまうかもしれませんが、正真正銘ラクロッサーです。丁寧は実は高校の入学式で隣の席に座っていて、それが出会いなんです。今同じ大学で同じ部活に入ってるのは何かしらの縁を感じますね。
さて僕はKUL34期の一部で流行っているSPA&HOTEL水春について綴りたいと思います。
SPA&HOTEL水春とは、数種類ものお風呂やロウリュサウナとともに、岩盤浴なども楽しめる温泉施設です。とくにぼくたちは京都府京田辺市にある松井山手店(https://suisyun.jp/matsuiyamate/)によく行きます。そこでのナイトルーティンを紹介します。
①水春周辺の店で腹ごしらえ、夜食、朝食の買い出しを済ませる。
初心者は軽視しがちですが、水春の店内にはコンビニのようなサービスはないため、この下準備が後々大きな効果を発揮します。
②数種類もの風呂を楽しむ。
ぼくのおすすめは露天風呂にある半身浴風呂です。湯船につかった下半分の体のあたたかさと、夜の涼しい外気がふれる上半分のつめたさが、絶妙なハーモニーを体の細胞で奏でます。
③100度近くのサウナで整う。
「整う」とは?本当に気持ち良いのか?と思う人もたくさんいるでしょう。ぼくもつい最近までその1人でしたが、はじめて水春で整った日、ぼくの世界は180°一変しました。こんなに至福のひとときがこの世にあったのか、と。かくにくんから伝授された整い方は
1.サウナで10分耐える(初心者は8分から始めてみるのもオススメ)。このときできるだけ高い席に座りましょう。正直かなりしんどいですが、ここを乗り越えることが「整う」質を飛躍的に向上させます。
2.水風呂に30秒首までつかる。マナーですので掛け湯は忘れずに。
3.外気浴で極上の時間を味わう。水風呂をでたら他人の迷惑にならない程度に急いで外に向かい、椅子に腰掛けましょう。全身の力が抜け、鼓動が速まり、自分の血流が体の全身を目まぐるしく流れていく感覚を味わい、「整う」状態を15分程度楽しみましょう。(正直、気持ち良すぎて15分は立てません)以上の手順を3回は繰り返しましょう。
④リクライナールームで漫画を楽しみ、眠気に逆らわず静かに安眠へ。
リクライナールームでは数百種類もの漫画が揃っており、紅茶やコーヒーも飲み放題です。水春では深夜2時を越えると追加料金1500円がかかってしまいますので、車で来る場合は帰宅するのも一考ですが、真に水春を楽しむならここは深夜2時をすぎても滞在しましょう。また朝風呂を楽しむために十分な睡眠を取るのも重要です。
⑤いざ朝風呂へ。
利用客もかなり少ない朝は快適に風呂を楽しめます。朝11時を越えるとさらに追加料金がかかってしまいますので、それまでには退店するようにしましょう。1回の利用で4000円近くかかりますが、それに見合う価値があります。
水春に興味が湧いた方はラガーマンへ連絡お願いします。一緒に整いましょう。
初回の写真(ラガーマン、びんびん、らいん、かくに)
2回目の写真(ラガーマン、びんびん、らいん、マンソル、オーロラ、マリンブルー、しゅんぼう)
次は壱岐島が産んだ34期の得点王、オーロラです。この間一緒に水春に行ったオーロラですが、壱岐ではお風呂に入る文化はあるのですか?ぜひ回答お願いします。