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平素よりKULへの温かいご支援、ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。日本一。それは、私が小学生の頃から目指してきた目標である。小学校、中学校ではハンドボールで選手として日本一を目指した。だが、目標を達成することはできなかった。大学に入学し、男子ラクロス部の新歓で耳にした『日本一』という言葉に惹かれ、そしてそれを目指す先輩方の姿に憧れ、『ここなら本気で日本一が獲れる。』そう信じて入部を決めた。1年...
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2025年10月5日


平素よりKULを応援してくださっている皆様、心より感謝申し上げます。みんなのようなかっこいいEmotionではないけれど、率直な私の想いを綴りました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。振り返ると、MGという役職の定義に悩んできた4年間だったように感じる。一概には言えないが、MG業は0からプラスを作る仕事というより、マイナスを0にする、よく言えば土台を作る、悪くいえば雑用のような仕事である。そのような感覚に囚...
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2025年9月28日


学生日本一まであと4勝。ついに、ここまで辿り着いた。試合に勝つことの難しさを痛いほど感じてきたラクロス人生だったと思う。23、24の2年間、学生日本一を目指す土俵にすら立てず、どうすれば勝てるようになるのかもわからず、チームに何も貢献できない自分がただただ悔しかった。残された最後の一年、これまでの苦しんできた過程を正解にするために、募った悔しさを晴らすために、絶対に学生日本一になると改めて誓った。圧...
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2025年9月20日


とにかく自分を変えたかった。うまくいかない時になにかと言い訳を見つけて現実から目を背けて挑戦をやめてしまう自分。中高の時なんとなくで入った水泳部で指導者がいないだとか、小学校の時にガチでやってなかったからだとか言い訳をしてしまう自分が嫌だった。ほとんど全員が初心者で全国を目指せる京大ラクロス部なら自分を変えることができると思って直感で入部を決めた。でも結局3回生まで中高と同じことを繰り返して後悔...
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2025年9月13日


今年の2月、自分の人生を変える出来事があった。2月20日の朝6時、地元の友達からの電話で目を覚ました。とっさに嫌な予感がして電話に出た。「星七が亡くなった」落ち着いた声でそう伝えられた。皆渡星七は自分の地元の6人グループの親友で、嫉妬するほどすごい人だった。あの青山学院大学駅伝部に入り、昨年の箱根駅伝では登録メンバーにも入っていた。ただ努力家なだけではなく、明るい性格で常に周りの人を笑顔にしていた。...
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2025年9月5日