こんにちはー
近々引っ越すとあゆに紹介されましたが、このブログを書いてる今日引っ越します。今まで今出川通の坂を雨の日も風の日も登って来たのですが、そんな日々も今日で終わりだと思うと嬉しいです。
生まれ変わったらなりたいもの、、、難しいけど、鳥かなあ、デカ目の。鷲とか鷹とか猛禽類の鳥はかっこよくていいし、捕食されないだろうからいいなあと思います。
何を書くか全然思いつかなくて、結構本を読むのでそれにしようかなあと思ったのですが、最近紹介して面白いような本を読んでないので、好きな漫画の話でもしようかなあと思います！
昔からこれ！といったようなハマった漫画がなく、薄く広く読んでいたのですが、親の影響でどハマりしたのが『ジョジョの奇妙な冒険』です。
これです。皆さんご存知でしょうか。
自分の好きな場面の話をしようと思ったのですが、体感的に僕の周りは4割既に読んでいて6割まだ読んでいないような気がするので、魅力を何点か挙げることでおすすめしようと思います！
1、能力バトルの魅力
ジョジョといえば「スタンド」と呼ばれる1人にひとつの能力(時を止める、物を直す、など)が有名なのではないでしょうか。実はこのような、1人にひとつ能力を持っていてそれを駆使するような頭脳戦要素がある漫画の元祖がジョジョであると言われています…！つまり、ヒロアカや呪術廻戦などのような漫画はすべからくジョジョの影響を受けていると言えるのです。そんな能力を用いた戦闘等の描写は読んでいて単純にめっちゃワクワクするのでおすすめです。
僕の好きなスタンド(能力)です。触ったものを爆弾に変えて爆発させることができます。つよい。
2、キャラクターの多様さ
上記のスタンド能力を持つキャラクターやスタンド能力の種類は作品を通じて110ほどあります。それだけあれば自分の好みのキャラクターが見つかるはずです。というか、そもそも現在単行本は全編通して130巻でており、そのストーリーは1部から8部(連載中)までの8つに別れておりそれぞれテイストが違うので自分好みの話も見つかると思います！
3、セリフのセンス
ジョジョといえば癖の強いセリフもひとつの魅力かなと思います。例えば、1部の主人公のライバルであり3部まで主人公サイドの宿敵であるDIOという敵の次のセリフなどは有名なのではないでしょうか。
何人の人を殺したのか、という問いに対してこの返しです。これ以上ないほど嫌味でわざわざそんな例えしなくても、、、って思うような返答ですがこの返答に作中でも描かれるDIOのある種カリスマ性といったようなものが表現されているようにも思えます。
5部に出てくるブチャラティというキャラのこのセリフもかっこいいです。なんでこういうセリフ回しが思いつくんだろう。ふしぎ。
魅力はまだまだあるのですが、とにかく最初は1部でも3部でもいいのでとりあえず読み始めて見てください！こんなに面白い漫画を読んでないのはもったいないと思います。
読んだ方に向けて書くと、僕が全編通して最も好きな場面は5部のザ・グレイトフル・デッド戦です。ブチャラティやミスタがかっこいいのはもちろん、プロシュートとペッシもかっこいいなと思えるのがたまんないです。
次はキョロちゃんですが、キョロちゃんも昔ブログでジョジョ好きって言ってたなあ。どの場面が好きー？
